【スリープOK】MacBook使い終わったら閉じるだけでいいのか問題

MacBookってシャットダウンせずに、閉じてスリープ状態のまま放置していても大丈夫と聞いたけど本当?

このような疑問にお答えします。

「その日にPCを使い終わったらシャットダウンして終わり」というのが習慣化していますよね。

昔は「スリープだとパソコン重くなるからシャットダウンしましょう」とよく言われていたので、それが当たり前でした。

シャットダウンとは、PCの電源を完全に切ることを指します。

シャットダウンするには、内部でさまざまな処理が行われていることから数十秒から数分の時間がかかるのが特徴です。

PCがもっとも電力を消費する時というのは起動やシャットダウンなのはご存知でしょうか?

シャットダウンは短い時間でPCの内部ではさまざまな処理を行なっています。

この作業を繰り返すと電気代は逆に掛かってしまうのとパソコンへの負荷が大きくなってしまうんです。

分かりやすくいうと、仕事を終えた人が入浴や歯磨きを終えた後、寝間着に着替えて自宅の布団で寝ているような状態。

ちなみにスリープ状態は仮眠をとっているような感じですかね。

短いスパンで何度も入浴、歯磨き、寝間着に着替えて寝るというのをするのは手間がかかりますし、かえってストレスですよね。

結論としては、毎日使うのであればスリープ状態のほうがむしろPCにはメリットが多いのですが、シャットダウンと使い分けることが大切です。

本記事のテーマ

【スリープOK】MacBook使い終わったら閉じるだけでいいのか問題

しー

実際にMacBookを1年以上使っていますが、アプリのアップロードなどで再起動するタイミング以外で電源落としたことはありません。

ほぼ毎日スリープ状態でMacBookを閉じていますが、動作に何か不具合が出たりした経験もありません。

この記事では、MacBookを使っている人に向けて、「MacBook使い終わったら閉じるだけでいいのか問題」について解説します。

MacBookを長く使い続けるための重要な知識なので最後までご覧ください。

MacBook使い終わったら閉じるだけでいいのか問題

MacBookをシャットダウンさせる方法は、Macのデスクトップ画面左上の「リンゴマーク」→「システム終了」でしたよね。

シャットダウンは「計算機の停止」を意味する言葉です。

シャットダウンを行うと内部では以下の処理が行われています。

  • 使っているアプリの終了
  • 作成したファイルの保存
  • ネットの切断
  • メモリをディスクに保存
  • 電源の切断

などなど、実際には使用していなくても内部で動いているプログラムがあるため、いきなり電源を切ってしまうとファイルが破損したり、場合によってはMacBook内部に障害を発生し、故障を引き起こす恐れがあります。

スリープ状態であれば、これらの動作を行う必要がありません。

しー

いきなり電源を切るような行為は、よっぽどのことがない限り考えられませんが、「シャットダウンをする」というのはMacBookにとってはとても負担なんです。

スリープ状態による懸念

とはいえスリープが完全に正解というわけではありません。

スリープ状態で閉じたままによるデメリットもあります。

熱による火災

【スリープOK】MacBook使い終わったら閉じるだけでいいのか問題|熱による火災

MacBookが常に通電している状態だと、発熱による発火の電源OFFに比べるとリスクがあります。電源を入れたまま外出すると発火に気付けず、火災に発展する恐れもあるでしょう。

また、近隣で落雷があった場合、雷サージなどの対応を行っていなければ、MacBookや周辺機器が故障するリスクを背負います。

とくに雷サージは、雷によって発生する一過性の異常な高電圧・過電流のことで、避雷針やアンテナ、電線などを伝ってパソコンに侵入することで被害をもたらします。

これによるデータ破損のリスクも伴います。

しー

なので、わたしの場合は雷サージ対応の「サンワサプライ製電源タップ」を使用しています。天候が荒れやすい夏場などには必須ですね。

長期間のスリープはフリーズの原因

【スリープOK】MacBook使い終わったら閉じるだけでいいのか問題|長期間のスリープはフリーズの原因

スリープ状態からフリーズしてしまう現象は「Macあるあるなのかなぁ」とも思ったりしますが、これはmacOSの進化によってかなり解消されきてはいます。

ただ、長期間(1週間ぐらい)放置してMacBookを開いたときにフリーズしてしまった経験があります。

スリープから復帰できない原因はいくつか考えられます。

  • macOSがアップデートされてない
  • 起動中のアプリの不具合
  • 外部機器(ハブ等)の不具合
  • キャッシュが溜まっている

毎日使っている分には問題ないですが、長期間放置した後だとたまにフリーズすることがあるので、もしフリーズしてしまった場合は上記を疑ってみてもいいかもですね。

ただ、長時間使わない場合は、シャットダウンしましょう。

メモリに溜まるゴミたち

これはどういうことかというと、PCではHDDもしくはSSDという記憶媒体にデータを記録しているのですが、これらへのデータの書き込みの際に少しずつ溜まっていく「データのゴミ」みたいなのがあるんですよね。

つねにスリープ状態で使っていると、このゴミのせいで動作が重くなってしまうことも。

実際にこのブログサイトは「ワードプレス」を使っていますが、たまに動作が重くなってしまったり、なぜか下書きが保存できなくなってしまった経験もありました。

シャットダウンは、このゴミを排除し、リフレッシュしてくれる効果もあるみたいです。

MacBook本体にかなり熱が篭ってしまい、動作が重くなったり、ファンが頻繁に回るようであればシャットダウンを検討しましょう。

もしくは熱問題対策を行いましょう。

しー

「動作が重いなぁ」と感じたらシャットダウンは1つの対処方にもなります。MacBookもたまには休ませてあげて下さい。

スリープ状態でも問題ない理由

実際にわたしは1年以上、スリープ状態で運用していますが全く問題ありません。

修理に出すほどの不具合もありませんでした。

公式は「スリープ運用を推奨」

【スリープOK】MacBook使い終わったら閉じるだけでいいのか問題|公式は「スリープ運用を推奨」

Apple公式にあるmacOSユーザーズガイドにはこう記載されています。

スリープ状態でもMacの電源はオンのままですが、消費する電力は大幅に少なくなります。また、Macをスリープ状態から復帰する方が、最初から起動するよりも時間が短くてすみます。

出典:Apple

MacBookを購入してまもない頃は、毎度シャットダウンをして運用していました。

現在は毎日スリープ状態でMacBookを閉じていますが、電力消費量はほぼ変わっていません。

これは実際に使ってみないと分かりませんが、ものすごく実感できます。

さらにスリープ状態が数時間続くと、MacBookはその時点の状態を起動ディスクに保存した上で一部のコンポーネント (RAM など) の電源を切るので、さらに省エネ仕様。

このおかげで、MacBookをバッテリー電源で使用中にスリープさせたままにしておける時間が長くなっています。

しー

Apple公式サイトでは、スリープ状態で使うことの安全性をかなり謳っています。というよりかは毎度シャットダウンするよりかはスリープ状態で運用していることを推奨しているっぽいです。

メモリ設計が優秀だから

【スリープOK】MacBook使い終わったら閉じるだけでいいのか問題|メモリ設計が優秀だから

WindowsとMacの決定的な違いの1つにメモリ設計があります。

メモリとは、よく「机の広さ」に例えられます。

メモリが優秀であれば、アプリをたくさん展開しても快適に使用可能です。

Windowsは電源入れてから長い時間が経過すると、動作が重たくなります。

この場合はシャットダウンすることでメモリが解放され、再起動時に動作が快適になります。

机の上を一度リフレッシュするイメージ。

Macの場合は、スリープ状態で運用していてもそれを感じさせません。まぁたまにあるかなぁ〜ぐらい。

これは必要のないメモリを占領せず、解放するように設計されているからなのだそうです。

MacOSはメモリ管理が優秀であり、また近年は内蔵SSDが高速なためスワップが発生しても滅多なことではメモリが原因で遅くなることはありません。

結論:シャットダウンと使い分ける

【スリープOK】MacBook使い終わったら閉じるだけでいいのか問題|結論:シャットダウンと使い分ける

基本的にはスリープ状態で運用して頂いても全く問題ありませんが、状況によったらシャットダウンも必要になるので、しっかりと使い分けることがポイントになります。

仮眠しか取れてない状態だといつかは倒れてしまいます。

人間と一緒で、たまには休ませてあげましょう。

シャットダウンが必要になる状況はこちらの通り。

  • 雷が鳴っている(電源タップで対応可能)
  • 長期間使用しない
  • フリーズが発生する
  • アプリの動作が重い

シャットダウンする機会は基本的に挙動がおかしいときに「再起動」として、くらいですね。

また、ワードプレスなどでブログを運営している人は、たまに重たくなるときがあるんですが、シャットダウンをすることで改善するときもあります。

本当はキャッシュを消すなどの作業をおこなえば回復するんでしょうが、そういうことを調べるのが手間だったりするときは一度シャットダウンするのもアリ。

しー

ブロガーであるわたしは、多くのアプリを立ち上げながら使用していませんので、MacBookにあまり負荷をかけてない部類かと思います。

毎日使用していますが、シャットダウンは月1回ぐらいですかね。

MacBookは基本スリープ状態で運用しても問題ありませんが、挙動がおかしいなぁと思ったらシャットダウンも有効なので、しっかり使い分けるようにしましょう。

今回は以上です。

もしこれからはMacBookを購入してブログを始めたい人は、MacBook Airでブログを始めるべき理由【11選も参考にしてみて下さいね。

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