- レヴォーグの乗り心地はどう?
- レヴォーグの実際の積載性はどう?
- レヴォーグの実燃費はどう?
- レヴォーグの値引き額は?
- レヴォーグの不満点は?
このような疑問について、SNSでの評判・口コミを元にお答えする記事を作成しました。
この記事を読むことで、公式サイトにはのっていない「レヴォーグの本当の評価」がわかります。
スバル車のおすすめ人気ランキングについては、以下で解説しています。
もくじ
レヴォーグ(VN型)の評判、口コミ、レビューまとめ
現行型レヴォーグ(VN型)の評判について、以下の項目に分けてリサーチしてきました。
口コミ1:レヴォーグの乗り心地
乗り換えました…黒レヴォーグかっけぇな!!!!!
— あれぐ@ミリ10th Act2両日 (@ukasamaaaaa) July 9, 2023
乗り心地すげーーーーーしっとり、なめらか、フルインナーフレームすげぇw pic.twitter.com/EiVaI6aPfL
スバル車初めて運転した✨レヴォーグ🚘
— 優依🏍yuiring (@yuiring36) September 4, 2021
めちゃくちゃ乗り心地滑らか💕 pic.twitter.com/x4Mfwowj5p
新しいレヴォーグ乗り心地良いのでオススメ
— ふんどし@レットイットうんこ (@hundoshi914) June 29, 2023
レヴォーグ乗り心地良過ぎるな
— sorata (@sky_t_197) October 24, 2022
レヴォーグSTI試乗してきたんだけどドライブモード選べて走り方変えれるし足回りも電動でいじってくれるしもうハイテクすぎてついていけんかったwww
— よしみん (@yoshi5991) April 10, 2023
レヴォーグの「乗り心地」に関する評価はかなり高いです。
「乗り心地」については、先代のレヴォーグ(VM型)から以下の改良が行われています。
SGP(スバルグローバルプラットフォーム)とは、スバルが2016年3月に発表した新世代プラットフォームのこと。
プラットフォームは、車の骨格となる部分で、車の性能を決定づける最も重要なパーツといえます。
たとえば、車が高速でカーブを曲がるときには強い遠心力がかかりますが、プラットフォームがしっかりしているとその影響を受けづらくなります。
ようするに、これまでのスバル車に比べて「走る・曲がる・止まる」という車の基本性能がさらに高められたプラットフォームとなっています。
この車の動きを人間が自然に操作し、その動きに対して乗る人が自然に合わせられるのが最大の特徴です。
良い意味で「何がすごい」かわからないほど違和感がありません。
わたしは、SGPを採用した現行フォレスター(SK型)を実際に乗ってますが、乗り心地の面では先代のSJ型を遥かに上回っています。
次にフルインナーフレーム構造とは、ボディ全体の骨格部材を組み立ててから外版パネルを溶接するフレームのこと。
たとえば、ぬいぐるみを作るとき手足や胴体をそれぞれで作って、表面の布で繋ぎ合わせるのが従来工法とすると、針金などでぬいぐるみの骨格を作り、後から表皮を被せるのがインナーフレーム構造です。
コストがかかる分、関節部分の強度が高くなりますので、車に置き換えるとあらゆる面でプラスに働きます。
さらに構造用接着剤の塗布範囲も拡大されており、ロードノイズやこもり音の削減に大きく貢献しています。
またドライブモードセレクトという機能を搭載しており、任意で走行モードを切り替えることができるのもレヴォーグの特徴です。
ドライブモードセレクトについては、以下で解説しています。
口コミ2:レヴォーグの実際の積載量
レヴォーグでは、タイヤ積む以外では車中泊での無線運用の為に初めてリアシート倒して荷物積んだ。
— ムーミン (@mumin6263) May 5, 2023
今後、もう少し積載物は増える予定だが、それでも荷物を片方に寄せれば横になって寝れそうだ。 pic.twitter.com/3XaL3PjbKG
レヴォーグ積載完了🚲 https://t.co/go8sZDaPlq pic.twitter.com/s19YpoUGXy
— ゆぅ@レヴォーグvn (@upAjKu6tFHBcF6k) April 1, 2023
自分だけ乗るならセダンか、ハッチバックを買ってたかもしれんけど…。
— Neon (@Neon_hannya) February 17, 2023
人も荷物も乗るのにしようとレヴォーグを選んだけど、正解でしたね。素晴らしい積載能力! pic.twitter.com/Xg2imTs4i0
コンテナボックス爆買いしてきたけど、レヴォーグの積載力素晴らしい
— たぐ (@tagtezza) January 9, 2023
荷物の積載量がレヴォーグはチート
— KAi🦜 (@KAiiii_iiiiii_) January 9, 2023
レヴォーグの「積載量」に関する評価もかなり高いです。
ただこれは「何と比べるのか」によって満足度が変わります。
口コミを見ている限りだと「ステーションワゴンというカテゴリーにおいては積載量が高い」というニュアンスの投稿が多かったですね。
ちなみにレヴォーグ(VN型)は、ラゲッジルームは最大幅が1,602mmで、高さが771mm、奥行きは5名乗車の場合で1,070mmとなっています。
これだけで492Lあり、旧型レヴォーグ(VM型)から10Lほど増えています。
洗車道具やら詰めてるSTIコンテナSサイズをレヴォーグのサブトランクに入れてみたら2個入ってまだ余裕があるのですごい pic.twitter.com/7zd7qAKEyX
— familevo (@familevo) November 30, 2022
また床面を持ち上げると現れるサブトランクも大容量スペース。
もともとスペアタイヤを収納していたサブトランクが、収納スペースとして活用できるように改良されています。
口コミ3:レヴォーグの実燃費
723km走って1/3以上残ってるから満タンで1000km以上走れるやん。総合燃費は5万km弱走って17.8km/L。レヴォーグ君優秀。 pic.twitter.com/sukNsQH0at
— see☆to☆yo (@doshisukon) July 13, 2023
レヴォーグもうちょっと燃費いいのかと思ってたから、430km走ってリッター12しか走らないのはかなり痛手だったなぁ…
— あれぐ@ミリ10th Act2両日 (@ukasamaaaaa) July 12, 2023
4人で割り勘したとはいえ、このクソ高いガソリン単価もあるから新型プリウスとかにしておけばよかったかね(
代車のインプレッサに給油して
— たいぷぜろ (@typezeroRE11) July 11, 2023
燃費を測ったら13km/Lだった
レヴォーグより1.5km/L位良いみたい
つまりレヴォーグにエコタイヤ履かせれば同じくらいになるのかな(
レヴォーグの「実燃費」に関する評価は、良い評価と悪い評価と半々でした。
燃費に関する評価は、ドライバーの環境次第で左右されますからね。
ただ、口コミを見ている限りだと「WLTCモード燃費」に近い実燃費がでているみたいです。
ちなみにレヴォーグでは、1.8Lエンジンモデルと2.4Lエンジンモデルがあり、カタログ燃費は以下の通りです。
1.8Lエンジンモデル | |
---|---|
WLTCモード燃費 | 13.6km/リットル |
JC08モード燃費 | 16.5km/リットル |
10モード/10・15モード燃費 | —-km/リットル |
2.4Lエンジンモデル | |
---|---|
WLTCモード燃費 | 11km/リットル |
JC08モード燃費 | 13.1km/リットル |
10モード/10・15モード燃費 | —-km/リットル |
水平対向エンジンのメリット・デメリットについては、以下で解説しています。
口コミ4:レヴォーグの値引き額
レヴォーグ値引き渋すぎ案件 pic.twitter.com/r9D2fGvpap
— 555MatsuRacing (@555MatsuRacing) November 20, 2022
エンジンもマーチなら値引きもマーチでしたねw
— 壁おぢ (@krntakefive) July 19, 2023
レヴォーグでも先代、現行ともに20万は引いてくれましたけどねw
セレナは割と強気です。
レヴォーグ値引き14万は渋いよなぁ😭
— ボブ(ハゲ) (@secil_nikkou) February 2, 2022
レヴォーグの「値引き」に関する評価は、渋すぎるとの意見が目立ちます。
ただフルモデルチェンジ直後の2年前に比べると、値引き額が少し上がってきているような印象です。
近年の新車は、値引きが厳しくなってきているので、下取り車があるなら下取り額アップの交渉に注力するのが賢いかもしれませんね。
スバル車の値引きについては、以下で解説しています。
口コミ5:レヴォーグの不満点
レヴォーグの唯一不満なところ。
— いちひろ (@anji1101jp) May 20, 2023
日中メーター見えない。 pic.twitter.com/TQ3svxZLZU
レヴォーグのセンターモニターデザインしたやつもそれをオッケーした会社のやつもみんな死刑でいい。ダサくて使い勝手悪い上に夜は眩しくてうざい…スバルのおつむが弱くてお粗末なところ丸出しやないか。
— 屍 (@MC205_Orione) May 12, 2023
台車で現行のレヴォーグ乗ってる
— ぱちお (@patio_celluloid) May 4, 2023
浮気しちゃいそう
でもセンターパネルの画面おっきい割にテレビとかにすると縦長なせいで上半分しか写らんからモヤモヤする
レヴォーグの「不満点」で多かったのが、車内装備に関する不満です。
とくに11.6インチセンターインフォメーションディスプレイについての使い勝手には賛否があります。
何か操作するにもインパネにスイッチ類があるのではなく、多くがパネル内にあるためいちいちパネルを触り、希望のスイッチを探して操作しなければならない…。
ここに不便さを感じられる人が多いみたいです。
ただしエアコンの温度設定などは従来のハードスイッチとなっているので、直感的に触りたい箇所には配慮がされています。
レヴォーグ新型ナビは
— ツアート (@shima_R838) May 5, 2023
左下にAVHとアイドリングストップボタンついてます
ワンタッチなので使い易いです#レヴォーグ pic.twitter.com/vQMqneB7W1
ちなみにレヴォーグ(VN型)のアプライドC型からは、AVHとアイドリングストップスイッチがトップ画面に表示されるようになっています。
レヴォーグの内装・外装・試乗動画まとめ
レヴォーグの評判を知る上で有益な動画をいくつかご紹介します。
1:ハンターチャンネル
2:ワンソクTube
3:ラブカーズTV
4:トウカムエンタープライズ
5:新車購入アドバイスチャンネル
レヴォーグ(VN型)の注目ポイント
ここからはレヴォーグ(VN型)を購入する際に注目したいポイントを3つご紹介します。
注目1:アイサイトXが選択できる
アイサイトXとは、通常のアイサイト機能に加えて高精度地図データや前側方・後側方レーダーなどの情報を活用することで、高度運転支援システムを使用することができるアイサイトです。
- アクティブレーンチェンジアシスト
- 渋滞時ハンズオフアシスト
- カーブ前速度制御
- 料金所前速度制御
- 渋滞時発進アシスト
- ドライバー異常時対応システム
アイサイトXの運転支援システムは、高精度地図ロケータによる道路情報冗長化や前方の道路状況の把握、前側方・後側方レーダーを使った周辺車両情報を取得します。
従来ステレオカメラだけでは、見えなかった情報を用いることによって、より支援範囲が広く、利便性の高いシステムを実現することができ、長距離ドライブの負荷軽減による安全性の向上が実現できるようになっています。
アイサイトXは、グレード名に「EX」がついているモデルで利用できます。
アイサイトXについては、以下で解説しています。
注目2:走行モードを4種類から選べる
ドライブモードセレクトとは、新型レヴォーグ(STI スポーツ)から採用された、「コンフォート」「ノーマル」「スポーツ」「スポーツ+」の4種類の走行モードです。
また、ユーザーの好みに応じた設定ができる「INDIVIDUALモード」も搭載しています。
モード特性は以下の通りです。
モード | コンフォート | ノーマル | スポーツ | スポーツ+ |
---|---|---|---|---|
SI-DRIVE | I | I | S | S# |
ステアリング | コンフォート | ノーマル | ノーマル | スポーツ |
ダンパー | コンフォート | ノーマル | ノーマル | スポーツ |
AWD | ノーマル | ノーマル | ノーマル | スポーツ |
アイサイト | コンフォート | スタンダード | ダイナミック | ダイナミック |
エアコン | マイルド | ノーマル | ノーマル | ノーマル |
モード特性 | 快適性(高) | 快適性(中) | スポーツ性(中) | スポーツ性(高) |
例えば、「スポーツ+」では、高速道路ではグッと重みのあるハンドリングが高い直進安定性を感じさせ、安心感を得ることができます。
ただ高速道路と言っても、ワインディングな高速では快適であっても、新しくキレイに舗装された高速ではサスペンションが硬過ぎるような感覚があるのでノーマルに切り替える。
ようするに、あらゆる状況に合わせて走行モードをドライバーが任意に設定できます。
ドライブモードセレクトについては、以下で解説しています。
ちなみに2023年4月から、レヴォーグ STI スポーツに採用している電子制御ダンパー(ZF製)の制御プログラムをアップデートするサービスが開始しています(スバルアクティブダンパー「e-Tune」)。
ドライブモードセレクトの「コンフォート」と「スポーツ+」向けのサスペンション特性を変更するサービスです。
注目3:プラットフォームの劇的な進化
走りと安全性を高めたフルインナーフレーム構造を採用しています。
フルインナーフレームについては前半でもお伝えしましたが、あらためて説明すると、モノコックの「骨格と外皮」を完全に分離させたフレーム、ということ。
従来はボディのフロアやサイドを別々のパーツとしておき、それを集めて溶接してボディに仕上げるという手順でした。
しかし、骨格に外板が付いた状態で溶接するため、スポット溶接できない部位が生じ、理想的な結合効率が得られない。
それを改め、すべての骨格を理想的な溶接位置で結合した後、外板を被せてボディに仕上げるのが、フルインナーフレーム構造です。
フルインナーインナーフレーム構造を採用することで骨格同士の連続性が向上し、骨格間の接合剛性や強度が高くなります。
また、ボルト締結などが不要になることで軽量化にも繋がります。
要するに車の基本性能が上がったという認識でOKです。
レヴォーグ(VN型)のカタログ情報
※掲載している情報はアプライド「C型」です。
グレード別価格
GT | 310万2,000円〜 |
GT EX | 348万7,000円〜 |
GT-H | 332万2,000円〜 |
GT-H EX | 370万7,000円〜 |
STI Sport | 376万2,000円〜 |
STI Sport EX | 414万7,000円〜 |
STI Sport R | 444万4,000円〜 |
STI Sport R EX | 482万9,000円〜 |
※「EX」はアイサイトX搭載車を表します。
上級グレードの主な特徴(STI Sport R EX)
エンジン | 2.4L直噴ターボ水平対向エンジン |
トランスミッション | スバルパフォーマンストランスミッション(SPT) |
ドライブモードセレクト | ○ |
アイサイトX | ○ |
ナビ | 11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ |
メーター | 12.3インチのフル液晶タイプ |
ボディ
ボディタイプ | ワゴン |
---|---|
ドア数 | 5ドア |
乗員定員 | 5名 |
型式 | 5BA-VNH |
全長×全幅×全高 | 4755×1795×1500mm |
室内長×室内幅×室内高 | 1900×1515×1205mm |
ホイールベース | 2670mm |
車両重量 | 1630kg(STI Sport R EX) |
エンジン
グレード | GT〜STI Sport EX |
---|---|
エンジン型式 | CB18 |
最高出力 | 177ps(130kW)/5200~5600rpm |
最大トルク | 30.6kg・m(300N・m)/1600~3600rpm |
種類 | 水平対向4気筒DOHC16バルブターボ |
総排気量 | 1795cc |
内径×行程 | 80.6mm×88.0mm |
圧縮比 | 10.4 |
過給機 | ターボ |
燃料供給装置 | 筒内直接燃料噴射装置 |
燃料タンク容量 | 63L |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
グレード | STI Sport R〜 |
---|---|
エンジン型式 | FA24 |
最高出力 | 275ps(202kW)/5600rpm |
最大トルク | 38.2kg・m(375N・m)/2000~4800rpm |
種類 | 水平対向4気筒DOHC16バルブターボ |
総排気量 | 2387cc |
内径×行程 | 94.0mm×86.0mm |
圧縮比 | 10.6 |
過給機 | ターボ |
燃料供給装置 | 筒内直接燃料噴射装置 |
燃料タンク容量 | 63L |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
トランスミッション
グレード | GT〜STI Sport EX |
---|---|
駆動方式 | フルタイム4WD |
トランスミッション | CVT(無段変速車) |
LSD | —- |
変速比 CVT | 4.065~0.502 |
変速比 第1速 | 4.065 |
第2速 | 2.600 |
第3速 | 1.827 |
第4速 | 1.377 |
第5速 | 1.061 |
第6速 | 0.836 |
第7速 | 0.667 |
第8速 | 0.559 |
後退 | 4.378 |
最終減速比 | 3.900 |
グレード | STI Sport R〜 |
---|---|
駆動方式 | フルタイム4WD |
トランスミッション | CVT(無段変速車) |
LSD | —- |
変速比 CVT | 3.490~0.505 |
変速比 第1速 | 3.490 |
第2速 | 2.030 |
第3速 | 1.461 |
第4速 | 1.115 |
第5速 | 0.903 |
第6速 | 0.755 |
第7速 | 0.645 |
第8速 | 0.571 |
後退 | 3.393 |
最終減速比 | 4.444 |
足回り
ステアリング形式 | パワーアシスト付きラック&ピニオン |
---|---|
サスペンション形式(前) | ストラット式独立懸架 |
サスペンション形式(後) | ダブルウィッシュボーン式独立懸架 |
ブレーキ形式(前) | ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ形式(後) | ベンチレーテッドディスク |
タイヤサイズ(前) | 225/45R18・215/50R17 |
タイヤサイズ(後) | 225/45R18・215/50R17 |
最小回転半径 | 5.5m |
燃費
グレード | GT〜STI Sport EX |
---|---|
WLTCモード燃費 | 13.7km/リットル |
JC08モード燃費 | 16.6km/リットル |
10モード/10・15モード燃費 | —-km/リットル |
グレード | STI Sport R〜 |
---|---|
WLTCモード燃費 | 11km/リットル |
JC08モード燃費 | 13.1km/リットル |
10モード/10・15モード燃費 | —-km/リットル |
オプション・アクセサリー情報
アクセサリー情報 | >>スバルアクセサリーはこちら |
STIパーツ情報 | >>STIパーツはこちら |
レヴォーグのおすすめグレードは「STI Sport EX」
レヴォーグといえば、走行性能とアイサイトの調和が売りです。
STI Sport EXには、STIスポーツの代名詞である「ドライブモードセレクト」や長距離ドライブの強い味方「アイサイトX」が搭載されています。
スバルの最新技術を、伝統のツーリングワゴンで体感するなら「STI Sport EX」一択です。
「ただ1.8Lエンジンじゃなぁ…」と思われる人は、さらに上級グレードの「STI Sport R EX」も良いですが、日常使いの人にはオーバースペックすぎるエンジン。
1.8Lエンジンである「CB18」は、旧型レヴォーグ(VM型)に搭載されていたFA16の弱点を払拭し、水平対向エンジンの低重心・コンパクトというメリットを活かしながら、環境性能の向上、パワーと燃費の両立を図ったエンジンとしてたくさんのユーザーから好評を得ています。
レヴォーグに搭載されているエンジン(CB18)については、以下で解説しています。
カーリースならSTIグレードも夢じゃない
カーローンの借入可能額や予算によっては、希望するグレードをあきらめなければならないこともあるでしょう。
そんな人には、貯金を切り崩すこともなく、憧れのグレードを手にすることが可能な「カーリース」という選択肢もありです。
以下は、カーリースをおすすめする理由について解説します。
1:カーリースは見積もりが簡単
カーリースは、申し込み〜納車まで一括ネットで済ませられます。
マイカーを購入する場合はメーカーごとにディーラーを回りますよね。
しかしカーリースを利用すれば、自宅で様々なメーカーの色々な車種・色をすべて見ることができます。
月々の支払額もそれぞれシミュレーションできるので、予算に合わせたクルマ選びもやりやすいですよ。
忙しい時間のあいまにPCやスマホでかんたん申し込めるので、店頭に行く手間が省けます。
自宅など指定した場所に納車もしてくれるので、ネットで一括契約→即納車が可能です。
2:頭金0円
審査はありますが、大半のカーリースは頭金が不要です。
頭金は車両本体価格の20%~30%程度が相場と言われています。
車両本体価格 | 頭金 | |
---|---|---|
クロストレック | 2,662,000円〜 | 532,400円〜 |
レヴォーグ | 3,102,000円〜 | 620,400円〜 |
フォレスター | 2,992,000円〜 | 598,400円〜 |
これらは最低グレードからの料金になっていますので、上級グレードやオプションその他を付けると車両価格が400万円を超えてくることも考えられます。
すなわち頭金で100万円以上が必要になってくる場合もあるでしょう。
通常のカーローンの場合、借入可能額が車両本体価格に満たない場合、不足分を頭金として先に支払わなければいけません。
カーローンの借入可能額は、年収・勤続年数など様々な項目から支払い能力を判断して決定されます。
たとえば300万円の車を購入したいものの借入可能額が250万円までだった場合、差分額の50万円は頭金として支払う必要があります。
カーリースの場合ももちろん審査はありますが、頭金0円が前提のプランがほとんどなので「欲しいクルマがあるけど頭金を貯めるの大変」という人でも、初期費用なしで車を手に入れれます。
3:月々に払う金額が一定
カーリースは車を購入するわけではなく、契約を交わして定額料金を使用します。
従来の買い方で車を所有すると、車検や自動車税などの突発的な支出が負担になります。
車検費用だと10〜20万円かかることもあるので、まとまったお金の準備が必要になります。
カーリースの場合だと、車にかかるコストがほぼ月額コミなので、オプションで含まれていなければ任意保険料、あとはガソリン代を計算すれば、どれだけのお金がかかるか簡単に計算できます。
車に詳しくなくて、どういった費用がいつかかるか分からないという人でも気軽に始められます。
4:廃車・買取の手間がいらない
カーリースは基本的に契約終了時に車を返却します。
契約プランによっては、再リースや乗り換え、買取りなどの選択ができる場合もありますが、いずれにしても面倒な廃車の手続きは必要ありません。
契約満了になるとカーリース会社に返却するのみです。
廃車の手続きは面倒ですし、購入した車の乗り換えや売却などの手間もカーリースであれば考える必要がありません。
自分に合った適切な契約期間で契約をすれば、必要な期間だけマイカーのように利用することができます。
MOTAカーリースなら「月額44,400円〜」から乗れます
当サイトでも常におすすめしているMOTAカーリースであれば、ボーナス併用なし・月々均等で「月額44,400円〜」でレヴォーグを乗ることができます。
月額料金には、毎年納める自動車税のほか、車検時に必要な法定費用や自賠責保険料なども含まれるため、大きな出費の心配なくレヴォーグに乗り続けることができます。
メンテナンスプランをつければ、車検基本料や一部消耗部品の交換費用と工賃が定額にできるほか、プランによっては契約期間中に渡ってメーカー保証と同程度の保証がついたり、返却時の原状回復費用が補償されたりと、充実したサービスが受けられます。
またMOTAカーリースでは、すべてのプランで契約終了後に車がもらえます。
リース会社に返却する必要がないので、原状回復など精算費用が一切かかりません。
月々のリース料が使い捨てにならないのは嬉しいですね。
MOTAカーリースの評判については、以下で解説しています。