- クロストレックの乗り心地はどう?
- クロストレックの実際の積載性はどう?
- クロストレックの実燃費はどう?
- クロストレックの値引き額は?
- クロストレックの不満点は?
このような疑問について、SNSでの評判・口コミを元にお答えする記事を作成しました。
この記事を読むことで、公式サイトにはのっていない「クロストレックの本当の評価」がわかります。
スバル車のおすすめ人気ランキングは、以下で解説しています。
もくじ
クロストレックの評判・口コミまとめ
実際に乗られた人の評判や口コミをツイッターから集めました。
口コミ1:クロストレックの乗り心地
あと一週間で納車して2ヶ月…
— ちゃりまる( ・ิω・ิ) (@charimaruu) June 13, 2023
早いなぁ🥺
乗り心地最高過ぎてずっと乗ってたい思うクロストレック🤓
最高の相棒😀#クロストレック pic.twitter.com/2xPF3WILRk
おはようございます。
— Zuyo_NZE121 (@Zuyo_NZE121) May 28, 2023
レンタカーの #クロストレック にガソリンを入れて車屋さんに返却!お別れしてきました😢
346km走って16.4km/Lでした。
18インチのデカいタイヤとは思えない乗り心地と静粛性、1.5t級なのに軽快な動きが魅力でした。#スバル乗りと繋がろう2023初夏 pic.twitter.com/rZcHZDQEOc
BUMPの天体観測がCMに使われてるクロストレック買いました!やっと納車😌カッコいいし乗り心地も良い!#SUBARU #クロストレック #BUMPOFCHICHEN #天体観測 pic.twitter.com/VwlCtrhqyK
— O_J (@o_oj3702) May 20, 2023
クロストレックの「乗り心地」に関する評価はかなり高く、良い意見の中でもズバ抜けていました。
ちなみに乗り心地の面で、スバル XVから改良されている点は以下の3つがあります。
- フルインナーフレームの採用
- 構造用接着剤の塗布範囲拡大
- 仙骨を押さえて骨盤をサポートする新シートフレーム
簡単に言うと、「ボディ構造の見直し」と「シートの改良」です。
フルインナーフレームとは、ボディ全体の骨格部材を組み立ててから外版パネルを溶接するフレームのこと。
たとえば、ぬいぐるみを作るとき手足や胴体をそれぞれで作って、表面の布で繋ぎ合わせるのが従来工法とすると、針金などでぬいぐるみの骨格を作り、後から表皮を被せるのがインナーフレーム構造です。
コストがかかる分、関節部分の強度が高くなりますので、車に置き換えるとあらゆる面でプラスに働きます。
さらに構造用接着剤の塗布範囲も拡大は、ロードノイズやこもり音の削減に大きく貢献します。
またシートは、人体構造まで踏み込んで研究し、骨格から見直されました。
頭部の揺れを低減するのが目的で、頭の揺れのもとになる腰の動きを抑えるため、仙骨を押さえて骨盤をサポートする構造を採用しています。
口コミ2:クロストレックの積載性
クロストレックは積載も十分(´∀`) #スバリズム pic.twitter.com/MLTloHfj1N
— 行!行!(I氏) (@i_ikuyo) April 8, 2023
クロストレックのラゲッジスペースって315Lしかないの?
— Hand Gunner G3 (@K726zzz) March 9, 2023
全長で400 mm全幅で100 mmも小さいワイのトヨタラッシュ380Lも積載量あるのやっぱり超優秀では!?(死んだ魚の目)
最初はランクルかおうと思ってたんですが、コロナの生産遅れで5年待ちとからしいので、外車にしました。たぶんクロストレックよりは積載量あると思います。車種は公開まで内緒ということで笑
— 桜井蒼鳴@さっく〜 (@soumeisakurai) March 26, 2023
クロストレックの最大荷室幅は1042mm、荷室高が708mm、荷室容量は315Lです。
先代のスバル XVから340Lは減少していますが、ほぼ同等と考えて良いでしょう。
フォレスターは荷室容量509L、最大荷室幅1300mm、荷室高884mmであり、純粋なラゲッジルームの荷物の積載性ではフォレスターが圧倒するのは間違いないですね。
アウトドアやキャンプに出かけるのが2名~3名ならば、クロストレックでも十分な荷物の積載性が確保されます。
ただ、キャンプはハマると道具が増える趣味…。
キャンプメインで使うにはモノ足りなさは感じます。
わたしは4人キャンプでフォレスターを使っていますが、それでもキャリアは無いと少しキツいぐらいです。
口コミ3:クロストレックの実燃費
クロストレック(ツーリング・AWD)の燃費を計測。編集スタッフの運転でもカタログ値(WLTC-H)17.3km/ℓを超えました。詳細は6月12日発売予定のvol.46にて。 pic.twitter.com/CjalDe16SL
— スバルマガジン公式 (@subamaga1) May 29, 2023
5月末納車のクロストレック(ツーリング・FF)で初めて高速(東名、東京ー名古屋間)を走行し燃費を計測しました。時速80km(ツーリングアシスト使用)でリッター23.2km(満タン法もほぼ同じ)。カタログ値(WLTC-H)17.9km/ℓを大きく超えた。#クロストレック #燃費 pic.twitter.com/dJIV1ahY5u
— あさおパパ ~頑張れ青玄寮生~ (@asao_papa) June 18, 2023
クロストレックAWDの実燃費、山あり谷ありの四国1周1500kmで平均燃費15.3km/Lでした!(エコ運転意識)
— god (@t_kawmi) April 28, 2023
まずまずかな?
平坦が多い四国街中と比べて坂だらけの神戸では体感11km/Lぐらい😭 pic.twitter.com/Ha6mN0AAWv
クロストレックのWLTCモードカタログ燃費は以下の通りです。
駆動方式 | カタログ燃費(km/L) |
---|---|
2WD | 16.4 |
AWD | 15.8 |
SNSの口コミを見てみると、実燃費はカタログ以上の数値が出ているみたいですね。
口コミ4:クロストレックの値引き額
クロストレックの見積もり行ってきた〜
— MASA_0324 (@MASA_0324) November 11, 2022
値段高いけどナビ込みでの値段で納得
でもディーラーからはクロストレックの値引きはあまり期待できないのとフォレスターならクロストレックとほぼ同じ値段に値引き出来るって言ってくれた!
これはフォレスターでいいのでは
クロストレック値引きゼロ
— ジェイ (@okaj18) January 13, 2023
最悪、オプションとかでも値引きあるやろ普通
値引き無しでも売れるとかなんとかで超強気
トヨタ系が納期1年以上とか言ってるからアカンのや
悩む
MINIの査定額10万Upに加えて、クロストレックの車両価格から4.4万の値引きで本日契約してきた。納車予定は8月。楽しみだ。
— komo (@kaname_networks) April 6, 2023
クロストレックは、まだデビューして間もないこともあって、値引きは厳しめです。
近年の新車は、値引きが厳しくなってきているので、下取り車があるなら下取り額アップの交渉に注力するのが賢いかもしれませんね。
スバルの値引きについては、以下で解説しています。
口コミ5:クロストレックの不満・がっかりな点
クロストレックの不満点
— 釧オロ (@T31kushioro) March 5, 2023
・外見がキーコンセプトを狙い過ぎ?
・エンジンがe-BOXERしか無いのがねぇ…レヴォーグやフォレスターにも積んでる1.8ターボも欲しい
・アイサイトXも欲しい
・STIスポーツのグレードも欲しい
以上、年次改良重ねてくにつれて上記が実現されていけば真剣に検討する!
クロストレック、アイサイトXがないのは不満。やっぱり、レボーグか。
— よしお か (@sh_yoshi) September 16, 2022
今のXV(GTE)に不満はないんだけど、新型XV改め、クロストレックのデジタルマルチビューモニターは欲しいと思ってしまう。
— nikutabetai (@nikutabetai13) December 6, 2022
と考えながら、このアカウント、自動車購入検討のために作ったことを思い出すなど。
装備面に対する不満がちらほら見られます。
とはいえ、クロストレックでは複数の新機能が搭載されているのは見逃せません。
次世代アイサイトを搭載はもちろんのこと、カメラの画角が約2倍になったり、ユニットがフロントガラスに取り付けられるなど、随所がアップデートされています。
広角単眼カメラが日本仕様車で初めて採用され、衝突被害軽減ブレーキの作動領域が拡大しました。
コネクテッドサービスの「SUBARU STARLINK」が搭載できるようになり、24時間365日コールセンターと接続できたり、スマートフォンとの連携ができるので便利に使えます。
アイサイトXの不採用は確かに残念ですが、そこは上位モデルとの差別化を測っているのでしょう。
クロストレックの内装・外装・試乗動画まとめ
クロストレックに関する有益な動画をまとめました。
1:車選びドットコム
2:E-CarLife with 五味やすたか
3:LOVE CARS
4:Ride Now
5:ワンソクTube
クロストレックの注目すべきポイント
クロストレックを選ぶ際に注目するポイントは3つあります。
ポイント1:次世代アイサイトの進化
国内のスバル車では初めてとなる、広角単眼カメラが採用されています。
従来の「アイサイト」に搭載されていたステレオカメラに加えて、広角単眼カメラが新たに装着されたことにより、合計3眼で高い安全性の実現が可能に。
広角単眼カメラが追加されたことで、低速時の二輪車や歩行者の認識が高められています。
新世代アイサイトでは、認識範囲や性能が向上しているので、事故を少なくするためのサポートをしてくれます。
次世代アイサイトのさらなる進化ですね。
次世代アイサイトについては、以下で解説しています。
ポイント2:フルインナーフレームによる上質な走り
走りと安全性を高めたフルインナーフレーム構造を採用しています。
フルインナーフレームについては前半でもお伝えしましたが、あらためて説明すると、モノコックの「骨格と外皮」を完全に分離させたフレーム、ということ。
従来はボディのフロアやサイドを別々のパーツとしておき、それを集めて溶接してボディに仕上げるという手順でした。
しかし、骨格に外板が付いた状態で溶接するため、スポット溶接できない部位が生じ、理想的な結合効率が得られない。
それを改め、すべての骨格を理想的な溶接位置で結合した後、外板を被せてボディに仕上げるのが、フルインナーフレーム構造です。
フルインナーインナーフレーム構造を採用することで骨格同士の連続性が向上し、骨格間の接合剛性や強度が高くなります。
また、ボルト締結などが不要になることで軽量化にも繋がります。
要するに車の基本性能が上がったという認識でOKです。
ポイント3:「FF(前輪駆動)」が選択できる
クロストレックはスバル XVと違って「FF(前輪駆動)」が選択できます。
悪路走破性では、4WDの方が有利ですが、ちょっとした雪道であればFF車でも十分可能。
特に近年のFF車は、比較的雪道での走行に強いFFが中心となっています。
そのため、たまに雪道を走る程度であれば、無理に4WDを選ばなくても十分です。
スタッドレスタイヤやタイヤチェーンを装着すれば、雪道でも安心して走行できます。
またクロストレックには、Xモードなどの走行安全装備も備わっているので、以前に比べればFFと4WDの差は縮まっています。
毎日雪道を走る豪雪地帯であれば4WD、普段はあまり雪の積もらない地域に住んでいるのであればFF車、という選び方でもOKです。
クロストレックのカタログ情報
※掲載している情報はアプライド「A型」です。
グレード別価格
Touring | 2,662,000円〜 |
Limited | 3,069,000円〜 |
上級グレードの主な特徴
タイヤ | 225/55R18のオールシーズンタイヤ 専用18インチホイール |
電装 | 11.6インチセンターインフォメーションディスプレイが標準装備 コネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」が使用可能 |
オプション | サンルーフ(電動チルト&スライド式)が選択可能 |
※アイサイトは全車標準装備
ボディ
ボディタイプ | コンパクトSUV |
---|---|
ドア数 | 5ドア |
乗員定員 | 5名 |
型式 | 5AA-GUD |
全長×全幅×全高 | 4480×1800×1575mm |
室内長×室内幅×室内高 | 1930×1505×1200mm |
ホイールベース | 2670mm |
車両重量 | 1540kg |
エンジン
エンジン型式 | FB20 |
---|---|
最高出力 | 145ps(107kW)/6000rpm |
最大トルク | 19.2kg・m(188N・m)/4000rpm |
種類 | 水平対向4気筒DOHC16バルブ+モーター |
総排気量 | 1995cc |
内径×行程 | 84.0mm×90.0mm |
圧縮比 | 12.5 |
過給機 | なし |
燃料供給装置 | 筒内直接燃料噴射装置 |
燃料タンク容量 | 48リットル |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
トランスミッション
駆動方式 | FF |
---|---|
トランスミッション | CVT(無段変速車) |
LSD | —- |
変速比 CVT | 3.600~0.512 |
変速比 第1速 | 3.552 |
第2速 | 2.201 |
第3速 | 1.473 |
第4速 | 1.228 |
第5速 | 1.024 |
第6速 | 0.852 |
第7速 | 0.681 |
後退 | 3.688 |
最終減速比 | 3.700 |
駆動方式 | フルタイム4WD |
---|---|
トランスミッション | CVT(無段変速車) |
LSD | —- |
変速比 CVT | 3.600~0.512 |
変速比 第1速 | 3.552 |
第2速 | 2.201 |
第3速 | 1.473 |
第4速 | 1.228 |
第5速 | 1.024 |
第6速 | 0.852 |
第7速 | 0.681 |
後退 | 3.688 |
最終減速比 | 3.700 |
足回り
ステアリング形式 | パワーアシスト付きラック&ピニオン |
---|---|
サスペンション形式(前) | ストラット式独立懸架 |
サスペンション形式(後) | ダブルウィッシュボーン式独立懸架 |
ブレーキ形式(前) | ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ形式(後) | ベンチレーテッドディスク |
タイヤサイズ(前) | 225/60R17 |
タイヤサイズ(後) | 225/60R17 |
最小回転半径 | 5.4m |
燃費
WLTCモード | 16.4km/L |
---|---|
JC08モード | 19.3km/L |
10モード/10・15モー | – |
オプション・アクセサリー情報
アクセサリー情報 | >>スバルアクセサリーはこちら |
STIパーツ情報 | >>STIパーツはこちら |
クロストレックのおすすめグレードは「Limited」
装備と価格のバランスを考えると「Limited」がおすすめです。
走行性能重視なら「Touring」でシンプルに楽しむのも悪くないです。
ただ、機能面を考えると「Touring」に電動パワーシートやオーディオ/ナビを加えると、リミテッドとの差額を超えてしまいます。
また、各種OPがセット装着設定になるため、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイにナビ機能を選択するだけでも40万円弱かかります。
このような選び方でOKでしょう。
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トヨタ
日産
ホンダ
スズキ
ダイハツ
マツダ
スバル
三菱
三菱ふそう
いすゞ
光岡自動車
ロールスロイス
ベントレー
ジャガー
ランドローバー
アストンマーティン
ロータス
マクラーレン
モーガン
ケータハム
メルセデスベンツ
スマート
メルセデスAMG
BMW
メルセデス・マイバッハ
BMWアルピナ
アウディ
フォルクスワーゲン
ポルシェ
キャデラック
シボレー
フォード
リンカーン
ジープ
フィアット
アルファロメオ
フェラーリ
ランボルギーニ
マセラティ
アバルト
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