【2023年最新】車の個人売買(フリマ)サイトのおすすめ人気ランキング3選

この記事で分かること
  • 車の個人売買(フリマ)サイトの選び方
  • 車の個人売買(フリマ)サイトのおすすめ3選
  • 車の個人売買(フリマ)サイトのメリット・デメリット
  • 車の個人売買(フリマ)サイトの手続きの流れと必要書類
  • 車の個人売買(フリマ)サイトのよくある質問
  • 車の個人売買(フリマ)サイトのシーン別のおすすめ

この記事では、車を個人売買(フリマ)で取引したい人向けに、車に特化したおすすめのフリマサイトをご紹介します。

後半では、実際の利用方法よくある疑問点についてもお答えしていきます。

公式サイト掲載台数取引の選択肢サポート手数料自社ローン整備

カババ

ガリバーフリマ

Ancar
ABOUT US
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本業は自動車整備士(12年目)|スバル車を5台乗り継いできたスバルファン|2020.6〜スバル好きの整備士が情報発信するブログ「メカろぐ」を開設|月間平均PV数2万|スバル車、メンテナンス、工具、自動車整備士についてなどなど発信中|広告主さん募集中

もくじ

車の個人売買(フリマ)サイトの選び方

多くの人が注目している個人売買サービスですが、車になると何を基準に個人売買のサービスを選ぶべきか悩んでしまうのではないでしょうか。

ここからは、車の個人売買(フリマ)サービスの選ぶポイントについてご紹介していきます。

選ぶポイント1:掲載台数の多さ【出品者・購入者】

掲載台数の多さ

掲載台数が多い個人売買(フリマ)サイトには、以下のようなメリットがあります。

売る側のメリット
  • 競合が増えると価格相場が把握しやすい
  • 需要が少ない車でも売れやすい
  • 掲載台数が多いと利用者が増えやすい
買う側のメリット
  • 競合が増えると価格相場が把握しやすい
  • 欲しかった車が見つかりやすい
  • 絶版車・希少車に巡り合えるかも

掲載台数が多いサイトは「売る側・買う側」の両方にメリットをもたらしてくれます。

例えば、小学校などでやっている小さなフリーマーケットと大きな公園でやっているフリーマーケット。

あなたならまずどちらで出品・購入を検討しますか?

大きな公園でやっているフリーマーケットの方が、多くの人が集まってそうですよね。

掲載台数が増えているということはそのサイトにアクセスが集まってきている証拠です。

アクセスが多いと売れる可能性が高くなり、買う側は選択肢が増えることで利用しやすくなります。

選ぶポイント2:取引形態の選択肢【出品者・購入者】

取引形態の選択肢

車の個人売買(フリマ)サイトには、出品方法を選べるサービスがあります。

例えば、ガリバーフリマの場合だと2つの出品方法があります。

メリットデメリット
仲介取引・車の輸送・名義変更・引き渡しまでをサポート
・個人情報の開示なし
・成立時の手数料が直接取引の約2.5倍かかる
直接取引・利用者同士で自由に取引できる
・成約時の手数料が安い(出品者)
・車の輸送・名義変更・引き渡しまでを自分でする必要がある
・個人情報の開示あり

仲介取引は、車の品質保証や手続きの代行はもちろん、車の受け渡しもすべて代行してくれます。

お金の支払いもガリバーが間に入ってくれるので、個人売買(フリマ)でよくある「支払われない」というトラブルの心配がありません。

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手続きが面倒だと感じる人は、仲介取引を利用すれば安心です。

選ぶポイント3:サポート体制【主に出品者】

サポート体制

初めて車の個人売買(フリマ)サイトを利用される人はサポート体制にも注目です。

具体的には以下の5つを押さえておけばOK。

サポート体制
  • 出品データの入力
    →出張査定の有無・出品手続きの代行
  • プロによる価格設定
    →最も高く売れる価格設定をアドバイス
  • 名義変更の代行
    →書類の郵送〜手続きまで代行
  • 引き取り・納車
    →提携の陸送会社が全国対応
  • クレーム対応の仲介
    →利用者同士のトラブルに仲介
  • 決済代行
    →利用者同士の金銭トラブルを防ぐ

これらは、車やバイクの個人売買でよくある不安要素であり、トラブルになりがちな項目です。

すべて出品者側のメリットのように見えますが、これらの手続きがスムーズに進むことは、購入者目線で考えるとできるだけ早く車を受け取れることにつながるので双方にメリットが生まれます。

選ぶポイント4:利用手数料【出品者・購入者】

利用手数料

手数料は安いに越したことはありません。

出品者・購入者にとっては関係のない経費だからです。

ちなみにカババなら、売れても一切手数料がかかりません。

選ぶポイント5:ローンの有無【購入者】

ローンの有無

個人売買では、基本的にカーローンを利用できません。

なぜなら個人売買は、ディーラーなどの販売店とは違い、取引される金額が妥当かどうかをローン会社が判断しにくいためです。

ただし、ガリバーフリマなどでは、利用者限定の個人売買ローンが設定されています。

融資額は10万円~500万円まで、お支払い回数は最大84回までなので、まとまった資金が用意できない人には心強いです。

選ぶポイント6:納車前整備の有無【購入者】

納車前整備の有無

出品者と購入者の双方にメリットのある取引できることで注目されている個人売買ですが、利用をためらう人の多くが「安全面を個人売買で担保する」という点が大きな課題となっています。

車は命を預かる乗り物ですから、こう考えるのが自然です。

しかし、車に特化した個人売買(フリマ)サイトでは、納車前の点検を提供しているサービスもあります。

例えば、Ancarでは納車前に法定12ヶ月相当の点検+電装チェックを無料で提供しています。

購入後の不安をできる限り無くしたい人は、検討しましょう。

車の個人売買(フリマ)サイトのおすすめ人気ランキング

ここからは、車の個人売買(フリマ)サイトを比較し、おすすめのサイトをランキング形式でご紹介します。

おすすめ1位:カババ

公式ページカババ
会社名株式会社アラカン
掲載台数(2023年2月現在)約2,600台
取引形態仲介取引
主なサポート体制・出品データの入力
・プロによる価格設定
・名義変更の代行
・引き取り・納車
・クレーム対応の仲介
・決済代行
出品者の諸費用なし
購入者の諸費用自宅納車料:18,800円~(税込)
名義変更料:55,000円(税込)
車庫証明取得代行料:20,000円(税込)
自動車税:売買時期による
環境性能割相当額:売買時期による
成約手数料:38,500円(税込)
納車前点検の有無◯(有料)(法定12ヶ月点検相当)
自社ローンの有無◯(3.9%)
購入保証内容
(重要部品の不具合)
納車前整備オプションを選ぶと1年間の保証

カババ、車両価格が市場よりもお得であることを確認した車のみが出品されている車の個人売買(フリマ)サイトです。

難しい価格設定も、プロと相談しながら、一番高い価格を設定することができます。

また出品作業から車の紹介動画撮影、名義変更、納車前整備、新車相当のアフター保証、購入後のクレーム対応まで、プロが売買の全ての過程において仲介してくれます。

カババの特徴としては、手数料の低さです。

出品する側は落札料金を丸々受け取ることができ、購入者は一律38,500円(税込)です。

利用者手数料
出品者なし
購入者一律38,500円(税込)

これは他の車の個人売買(フリマ)サイトと比較してもかなりお得だと言えます。

カババの利用手数料が安い理由としては、運営費が安く抑えられている点にあります。

カババの場合は実店舗を持っていないため、その土地代であったりそこに常駐するスタッフの人件費もかからず、在庫リスクというのもありません。

またYouTubeを有効活用することで、広告宣伝費用も抑えられています。

カババではこのように運営コストをカットしていることから、その分利用者がお得に利用できるというわけです。

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また購入者向けに自社ローンを設定しており、カババのローンの金利は3.9%と安いのもポイント。

たとえば大手中古車販売店の場合、そのローンの金利は9%程度になります。

金利は1%でも違うと総支払額に大きな違いが出てくるため、金利9%といったところに比べれば断然安く抑えられることが分かります。

  • 掲載台数2600台数以上!
  • 手数料が安い!
  • ローン購入も対応!

カババの評判や口コミについては、以下の記事からご覧下さい。

おすすめ2位:ガリバーフリマ

公式ページガリバーフリマ
会社名株式会社IDOM
掲載台数(2023年2月現在)約4,400台
取引形態仲介取引・直接取引
主なサポート体制
(仲介取引の場合)
・出品データの入力
・プロによる価格設定
・名義変更の代行
・引き取り・納車
・クレーム対応の仲介
・決済代行
出品者の諸費用手数料:18,000円〜(直接取引は9,000円〜)
購入者の諸費用・自宅納車料:39,000円~※最寄りの店舗
・名義変更料:47,000円(税込)
・車庫証明取得代行料:12,000円(税込)
・自動車税:売買時期による
・環境性能割相当額:売買時期による
・成約手数料:28,000円~77,000円(税込)
納車前点検の有無×(簡易洗車やバフ仕上げクリーニングあり)
自社ローンの有無◯(5.9%~11.9%)
購入保証内容
(重要部品の不具合)
90日間もしくは走行距離から+3000kmまで

ガリバーフリマは、その名の通り中古車販売店「ガリバー」が提供する個人売買(フリマ)サイトであり、掲載台数やサポート面では非常に優秀です。

特徴としては、2種類の取引形態が選べる点です。

直接取引

メルカリやラクマなどのフリマアプリに近い使い方です。直接取引は手数料として引かれる金額も少なくて済みますが、その分購入者とのやり取りに追われたり、あらゆる質問に的確に応えられる車の知識の深さが求められます。

仲介取引

ガリバーフリマが出品者と購入者の間に入って全面的なサポートをしてくれます。車についての質問のやり取りが苦手な人や、プライベートの時間をあまり割きたくない人は、仲介取引がおすすめです。ただし成立時の手数料は、直接取引出品の約倍かかります。

「フリマアプリに慣れている+車に詳しい人」は直接取引で高額取引を狙う。

「フリマアプリ利用経験浅い+車に詳しくない人」は仲介取引で安全に取引。

このような使い分けが良いでしょう。

また、購入者側のメリットとしては、ガリバーフリマは「値段がつかないと思っていた車が売れた」というクチコミがネットで多数投稿されています。

これはつまり、買取店に並ばないような低価格な車が多数売買されているということです。

車は「乗れれば何でもいい」という人は結構います。

そうした人にとって、低価格な中古車は魅力的なんです。

  • ガリバーが運営するフリマサイト
  • 掲載台数業界No.1
  • 直接取引も可能

おすすめ3位:Ancar

公式ページAncar
会社名株式会社Ancar
査定台数(2023年2月現在)約4,600台
取引形態直接取引・おまかせ出品
主なサポート体制
(仲介取引の場合)
・名義変更の代行
・引き取り・納車
・クレーム対応の仲介
・決済代行
出品者の諸費用手数料:50,000円〜
購入者の諸費用・自宅納車料:掲載なし
・名義変更料:掲載なし
・車庫証明取得代行料:掲載なし
・自動車税:売買時期による
・環境性能割相当額:売買時期による
・成約手数料:50,000円~
納車前点検の有無◯(法定12ヶ月点検相当+電装チェック)
購入保証内容
(重要部品の不具合)
6ヶ月・1年・2年・3年で選べる

Ancarは、個人間売買におけるさまざまな問題も充実したサポート体制で対応してくれる車の個人売買(フリマ)サイトです。

特徴としては、売れる前にお金が入る「おまかせ出品」というシステムです。

サービスの流れは、まずAncarが車を預かり査定を経て、最低買取保証金額をユーザーに入金します。車はAncar主導で出品し、最低買取保証金額よりも高く売れた場合は差額の一部をユーザーに入金するシステム。

つまり、Ancarなら他社同等の買取額とさらに追加金も受け取れる可能性があるということです。

個人売買の手数料でビジネスを行っている分、買取自体では利益を追求していないため、最低買取保証金額は高めに設定されるのもポイントです。

Ancarに30日出品後、売買不成立の場合は、Ancarの査定した買取金額で買取または、ユーザーに返却されるハードルがありますが、人気車種であれば高額で売却を狙えます。

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通常の買取査定と個人売買(フリマ)をハイブリッドさせたようなイメージですね。

また購入者のメリットですが、整備内容とアフターサポートが手厚いです。

整備内容
  • 出品者のお住まいの近隣提携工場で実施
  • 12ヶ月点検相当+電装系のチェック
アフターサポート
  • 保証内容を6ヶ月・1年・2年・3年から選べる
  • 24時間対応のロードサービスが利用できる

ここまでの内容を公式ページでしっかりと掲載しているのはAncarだけです。

車の個人売買(フリマ)サイトのメリット・デメリット

メリット・デメリット

ここからは車の個人売買(フリマ)サイトのメリット・デメリットをまとめます。

車の個人売買(フリマ)サイトのメリット

  • 消費税がかからない
  • サポート体制が充実
  • トラブルの心配がない

メリット1:消費税がかからない

消費税とは、事業者が事業として資産の取引を行う際に課税される税金です。

だから、車の取引を生業としていない個人間で車の売買をしても、消費税は課税されません。

例えば、中古車販売店で200万円の車を購入しようと思うと、消費税8%がかかるため実質220万円を支払わなければなりません。

車のような大きな買い物になると消費税は無視できませんよ。

メリット2:サポート体制が充実

個人売買の代表的なメリットは、車を高く売却でき、安く購入できることですよね。

ただ、車になると取引完了するまでの手続きに苦労します。

車の詳細な装備の入力・名義変更・輸送手続き…などがあります。

しかし車の個人売買(フリマ)サイトであれば、これらの手続きを全面的にサポートしてくれます。

サポート体制
  • 出品データの入力
    →出張査定の有無・出品手続きの代行
  • プロによる価格設定
    →最も高く売れる価格設定をアドバイス
  • 名義変更の代行
    →書類の郵送〜手続きまで代行
  • 引き取り&納車
    →提携の陸送会社が全国対応
  • クレーム対応の仲介
    →利用者同士のトラブルに仲介
  • 決済代行
    →利用者同士の金銭トラブルを防ぐ

その他、次のドライバーに受け渡されるまでにしっかり点検も行ってくれるサービスもあります。

一般的なフリマアプリに比べて、安心して利用できるサポート体制があります。

メリット2:個人情報の開示が最小限

車の個人売買(フリマ)サイトでは、匿名で取引可能な上に決済に関するサポートも豊富です。

通常の車の買取では、個人情報を入力して多くの買取業者に実車を直接見せ、査定してもらう必要があります。

車の買取価格は内装やオプション、傷や修復歴・事故歴、整備の記録簿、カラーの人気・不人気などで大きく変動します。

そのため、実際の車を見ない限り、正確な査定額が算出できません。

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車の個人売買(フリマ)サイトでは、個人情報はサイト側のみに開示するので最小限で済みます。また仲介取引で利用すれば、出品者・購入者間での個人情報のやり取りは一切ありません。

車の個人売買(フリマ)サイトのデメリット

  • 売れる保証はない
  • 手数料がかかる

デメリット1:売れる保証がない

オークション形式の車一括査定サイトと同じで、売れるまで時間がかかるのと最悪ずっと売れないかもしれません。

これは一般的なフリマアプリと同じです。

手元にすぐお金が欲しい人は車一括査定サイトなどの利用をおすすめします。

デメリット2:手数料がかかる

車の個人売買(フリマ)サイトは、基本的に手数料を稼いで運営されています。

カババで出品した場合を除いて、基本的にどのサイトにも売買には手数料が発生します。

以下は各社の手数料の内訳です。

出品者受取価格仲介取引出品の手数料直接取引出品の手数料
〜50,000円18,000円9,000円
50,001円〜100,000円23,000円11,500円
100,001円〜150,000円28,000円14,000円
150,001円〜200,000円33,000円16,500円
200,001円〜250,000円38,000円19,000円
250,001円〜300,000円43,000円21,500円
300,001円〜350,000円48,000円24,000円
350,001円〜400,000円53,000円26,500円
400,001円〜450,000円58,000円29,000円
450,001円〜500,000円63,000円31,500円
500,001円〜600,000円69,000円34,500円
600,001円〜700,000円71,000円35,500円
700,001円〜800,000円73,000円36,500円
800,001円〜900,000円75,000円37,500円
900,001円〜1,000,000円77,000円38,500円
1,000,001円〜出品者受取価格の8%出品者受取価格の4.0%
車両本体価格購入の手数料
〜50,000円28,000円
50,001円〜100,000円30,000円
100,001円〜150,000円32,000円
150,001円〜200,000円35,000円
200,001円〜250,000円38,000円
250,001円〜300,000円43,000円
300,001円〜350,000円48,000円
350,001円〜400,000円53,000円
400,001円〜450,000円58,000円
450,001円〜500,000円63,000円
500,001円〜600,000円68,000円
600,001円〜700,000円70,000円
700,001円〜800,000円73,000円
800,001円〜900,000円75,000円
900,001円〜1,000,000円77,000円
1,000,001円〜車両本体価格の8%
出品者受取価格出品の手数料
制限なし0円
車両本体価格購入の手数料
制限なし一律38,500円(税込)
出品者受取価格出品の手数料
100万円未満50,000円
100万円以上車両本体価格の5%
車両本体価格購入の手数料
100万円未満50,000円
100〜499万円車両本体価格の5%
(50,000〜249500円)
500万円以上250,000円

車の個人売買(フリマ)サイトの手続きの流れと必要書類

車のフリマの手続き

ここからは、車の個人売買(フリマ)サイトを仲介して取引を選んだ場合の利用〜取引完了までの流れを解説します(あくまで一例です)。

売買成立してから取引完了までの平均期間は、3週間から4週間程度です。

「出品者」手続きの流れと必要書類

STEP

サイトに登録し、出品する

STEP

購入を希望している人から購入申請が届く

STEP

購入申請を許可する

STEP

売買成立後、サイトから名義変更に必要な書類が郵送される

STEP

出品者、購入者の双方がサイト側へ必要書類を返送される

STEP

名義変更に必要な書類と購入代金の振込を確認

STEP

車両の引き上げ日と引き渡し日について、出品者・購入者の双方と調整

STEP

購入者へ納車が完了してから約3日後に指定口座にサイト側から振込

出品者の必要書類
  • 自動車車検証
  • 印鑑証明書(発行後1ヶ月以内のものを2通)
  • 自賠責保険証
  • 自動車納税証明書(有効期限をご確認ください)
  • 振込み口座
  • リサイクル券(預託済みの場合)

「購入者」手続きの流れと必要書類

STEP

希望の車を見つけて購入申請をする

STEP

ローン購入の場合は、購入者はローン会社の審査を受ける

STEP

売買成立後、サイト側から名義変更に必要な書類が郵送される

STEP

記入例を参考にして書類に記入し、その他の必要書類をそろえて返送する

STEP

書類に記載されている購入代金をサイト側へ振込(ローンの場合は頭金)

STEP

サイト側が出品者、購入者に連絡し、双方の都合のよい日程を調整します。

STEP

サイト側が入金を確認後、決められた日に自宅まで車が届く

購入者の必要書類
  • 印鑑登録証明書(発行日から3ヶ月以内のもの)
  • 住民票(軽自動車の場合)
  • 委任状(実印)
  • 自動車保管場所証明書(発行日から1か月以内のもの)

車の個人売買(フリマ)サイトのよくある質問

よくある質問

「出品」に関するよくある質問

高く売る方法はありますか?

写真をなるべく多く使いましょう。多くの情報を購入者に提供することが高く売る秘訣です。また検索画面で愛車のグレード/年式/走行距離を近いものに絞りこんでみて、他の車両と自分の出品車両の価格が適正か見比べてみましょう。

価格設定が決まらない…。

決まらない場合は、プロの鑑定士が適切な出品価格をアドバイスします。気軽に相談しましょう。

すぐに車を売りたい

購入者が現れて売買契約が成立されてから、車両の引き上げまで平均3週間から4週間程度ほどかかります。急がれる場合は、車一括査定サイトを利用すことをおすすめします。

オーナーコメントの書き方が分からない。テンプレなどないですか?
  • 外装の状態:傷やヘコミなど
  • 内装の状態:汚れやシート、ハンドルのスレなど
  • 機関の状態:不具合、オイル漏れや不動箇所など
  • 点検履歴:メンテナンスの履歴、消耗品交換履歴など
  • アピールポイント:OP内容、カスタム内容、室内保管など
車両の修理歴を隠しておくことは可能ですか?

基本的に虚偽の情報登録を禁止しており、修理歴を隠しておくことはできません。万一発覚した場合は、サービス側が独自の判断で、会員資格の取消を行うことがあります。

出品後、車検切れになった

車検切れの車両は名義変更が行えないため、購入申請が来たタイミングで車検を通す必要があります。

出品できない車種、条件を教えてください
  • ローンの完済が売買成立後に行えない車両
  • 保安基準に準じていない車両(違法改造車)
  • 国内未登録の並行輸入車両
  • 名義変更のための必要書類が完備されていない車両
  • 自動車納税証明書または軽自動車納税証明書が取得できない(未納税などの)車両
  • 車台番号が改ざんされている車両
  • 質権、譲渡担保権、抵当権、その他の約定担保権が設定されている車両
  • 留置権、先取特権、差し押さえ、仮差押、仮処分の対象となっている車両 ・未納の反則金または放置車両違反金がある車両
  • その他、走行距離不明車両、消火剤散布歴車両、冠水車両、接合車両(ニコイチ)、盗難車両など、弊社が出品に不適切であると判断した車両
購入者からクレームがあったらどうすればいい?

まずは、サービス側が事実確認をおこないます。 事実を確認後、出品者と購入者の双方に確認できた内容をお伝えします。事実確認の結果、出品者に非がない場合は、そのまま取引完了となります。

出品しても売れなかったらどうすればいいか?
  • 内容を変更して出品
  • 掲載を取り下げて、他で売却する
  • 出品時に提携買取会社が提示した買取査定額で売却(30日間有効)

出品車両に重大な申告漏れ・虚偽の申告がある場合は、返品となることがあります。 返品になった場合は、納車までにかかった諸費用を出品者に請求します。

「購入」に関するよくある質問

ローンで購入したい

自社でカーローンを用意しているサイトがあります。カババでは貸出金利は「3.9%」で利用できます(金融情勢によって変動します)。

購入前に現車確認や試乗はできるか?

出品者に確認を取る必要があります。

購入代金はいつどのように支払えば良いか?

お支払い金額が確定後、指定日以内に銀行振込にて支払います。全国の金融機関(銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、農漁協、ゆうちょ銀行)が利用可能です。クレジットカード払いに対応したサービスもあります。

乗らなくなった車を下取りに出せるか?

サービス側が提携している無料査定を紹介されます。もしくはご自身で売却先を探す必要があります。

輸送料は誰が負担するのか?

基本的に購入者負担になります。

納車日はどのように決定するのか?

輸送日程については、必要書類・購入者の入金が確認され次第、車両の輸送可能日程の候補を算出します。その後、出品者と購入者で日程を調整します。

車を購入したら整備はしてもらえるのか?

購入する際に整備オプションを選択すると、提携する整備工場にて点検をおこないます。選択をしなかった場合は現状でのお渡しとなります。

ETCセットアップはしてもらえるのか?

購入した車両はETCセットアップをおこなっていません。 再セットアップを行いたい場合には、お近くのカー用品店へ持ち込みをお願いします。

納車後に不具合があったらどうすれば良い?

何か不具合がある場合は保証期間内に必ずサービス側に連絡するようにしましょう。車が動作しないなどの重大な不具合については、返品対象となります。

「シーン別」車の個人売買(フリマ)サイトのおすすめ

「シーン別」車の個人売買(フリマ)サイトのおすすめ

ここまで読んで、それでも決めかねている人に向けて、シーン別の選び方を考えてみました。

ぜひ参考にして、あなたのライフプランに合ったサイトを選んでください。

「出品者」目線で考えたおすすめのサイト

初心者でも高額で売却を狙いたい

このような人はAncarの「おまかせ出品」がおすすめです。

サービスの流れは、まずAncarが車を預かり査定を経て、最低買取保証金額をユーザーに入金します。車はAncar主導で出品し、最低買取保証金額よりも高く売れた場合は差額の一部をユーザーに入金するシステム。

つまり、Ancarなら他社同等の買取額とさらに追加金も受け取れる可能性があるということです。

個人売買の手数料でビジネスを行っている分、買取自体では利益を追求していないため、最低買取保証金額は高めに設定されるのもポイントです。

またカババでは、査定から出品までプロに代行してもらっても、手数料0円で済みます。

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Ancarカババには、車に詳しくない初心者でも利用しやすく、高額売却を狙えるシステムが用意されています。

売れるかどうかわからない車を売りたい

低年式や条件の悪い車などは掲載台数が多く、大手の看板があるガリバーフリマで売った方が売れる可能性があります。

こういった車は、多くの人に比較検討してもらえるようなサービスを使うことがポイントになってきます。

またガリバーフリマは、「売れるまで手数料がかからない」「出品中も車に乗り続けることができる」というメリットがあります。

「試しに登録してみて、ワンチャン売れたらラッキー」みたいな使い方ができるわけですね。

廃車にする前に1度試してみてはいかがでしょうか。

フリマアプリの経験を活かして売りたい

ガリバーフリマであれば、個人売買を個人間同士で行う「直接取引」を選ぶことができるので、これまでフリマアプリで売買経験がある人にはおすすめです。

もし万が一、「名義変更や輸送手続きをする時間がない!」となっても、オプションでガリバーに依頼することも可能です。

「購入者」目線で考えたおすすめのサイト

より多くの中から欲しい車を選びたい

掲載台数が1番多いのは、ガリバーフリマです(2023年2月現在)。

また、車種による特集や価格帯が限定された特集を多く組んでいる点も特徴のひとつ。

購入者が検索を行うとき、希望の車両が中々検索に引っかからない場合でも、特集ページから閲覧すれば希望の車両を見つけられるはずです。

購入後の整備が充実している

個人売買(フリマ)では、故障のトラブルへの不満がつきまといますから、点検とセットになっていると安心です。

購入後の保証内容が充実している

個人間売買では、納車されて終わりではありません。

その後に、何らかの不具合が生じ、トラブルが発生するケースもあります。

Ancarでは、こうしたトラブルを防ぐために3つの保証プランを用意しています。

ベーシックスタンダードプレミアム
特徴エンジン、ミッションなどを中心とした重要部品ハンドルやブレーキなどの車の基本部品全項目を業界最高水準でカバー
保証項目30項目100項目300項目
料金23,800円〜25,400円〜27,300円

ここまでの内容を公式ページでしっかりと掲載しているのはAncarだけです。

まずは公式ページから問い合わせてみよう

今回は、車に特化した個人売買(フリマ)サイトについてご紹介しました。

個人間売買である以上、車の購入側の立場なら、購入前の状態や状態面の不安は誰にでもあります。

逆をいえば、売り手からしても「適正な価格で売れなかったらどうしよう」という不安がありますよね。

しかし車の個人売買(フリマ)サイトなら、個人間売買におけるさまざまな問題も充実したサポート体制で対応してくれるので、手続きに不安な方でも安心です。

公式サイト掲載台数取引の選択肢サポート手数料自社ローン整備

カババ

ガリバーフリマ

Ancar

まずは、公式サイトから気軽に問い合わせてみましょう。

しー

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