まずスバル車をカーリース契約で結ぶ前にあなたが下記の状況になっていないか確認して下さい。
※当てはまらない場合は読む価値ありません。
当てはまりましたか?
こういった人は圧倒的にカーリースでスバル車を手に入れるべきです!
【スバル車】カーリースおすすめ3選【裏ワザあり】

前半パートでは、カーリースについてご紹介。
後半パートでは、スバル車の取り扱いがあるカーリースおすすめ会社3選となっています。
「カーリースについてもう知ってるよ」とういう人は前半パートは飛ばして読んでください。
もくじ
カーリースについて簡単にご紹介

昔からあるクルマの購入方法としては現金一括購入、ローンでの契約が一般的ですよね。
現在ではそれに加えてカーリースで新車を購入する方法が注目されています。
TVCMでもよく流れていますよね。
日本自動車リース協会連合会の統計によると、2019年の新車販売台数に占めるリース車契約台数の割合は14.5%。
10年前の2009年には10.8%に過ぎなかったリース車の割合が約4ポイントも上昇しています。
最近では中古車販売店による新車・中古車リースの取り扱い拡大なども進行しており、自動車リース市場の拡大は、国民生活や価値観の変化なども後押しする形で更なる成長が見込めそうですね。
なぜ人気なのかというとカーリースは月々決まった金額の支払いのみでマイカーのように車を利用できるからです。
さっそくですが、新車の購入や維持にかかる費用とカーリース契約でかかる費用がどのくらい違うのか、簡単にわかるように表にまとめてみました。
購入時にかかる費用のほとんどが、カーリースの月々の支払いに含まれていることがわかります。
支払いタイミング↓ | カーリースの場合↓ | 普通に購入した場合↓ |
初期費用(購入時) | なし | 頭金 自動車購入時にかかる税金 登録代行費用 車庫証明代行手数料 法定費用(印紙代など) 納車費用 ナンバープレート取得費用 リサイクル料金 |
毎月 | 頭金 自動車購入時にかかる税金 登録代行費用 車庫証明代行手数料 法定費用(印紙代など) 納車費用 ナンバープレート取得費用 リサイクル料金 自動車税 自動車重量税 自賠責保険 車検費用(プランによる) メンテナンス代(プランによる) | 車両価格の分割払い |
年に1度 | なし | 自動車税 |
車検 | なし | 車検費用 自動車重量税 自賠責保険 |
その他 | ガソリン代 駐車代 ※任意保険 | ガソリン代 駐車代 メンテナンス代 任意保険 |
カーリースではすべて月額料金に含まれていることがわかります。
普通に購入した場合だと、購入時に初回車検分の自動車重量税や自賠責保険料、自動車税などを支払う必要がありますが、その後の分はその都度支払う必要があります。
カーリースだと月額固定で出費がつねに把握できるので、突発的な家計の出費に対応しやすくなります。
注意しないといけないのが、ガソリン代や駐車代は双方とも別途必要になります。
任意保険込みのカーリースもあるらしいですが、「自賠責保険料込みでも任意保険料込みではない」というのが一般的なので知っておきましょう。
カーリースの仕組みについてポイントを解説

カーリースの基本的な仕組みについて書きます。
結論は、月々の決まった使用料のみの支払いで自分好みの新車や中古車がマイカーのように使用できる。
カーリースがお得であるポイントとしてはこちらの通り。
- ワンランク上のクルマが選べる
- クルマの月々の支払いが把握できる
- 残価設定がある
こんな感じ。
順番に解説します。
ワンランク上のクルマが選べる

カーリースは契約者が自由にクルマを選べることができます。
レンタカーやカーシェアでは、そこにある車種やグレード、オプションのついた車を利用するしかありませんが、カーリースは、新車同様に利用者の要望に合わせた状態の新車を用意できます。
新型が発表されたばかりのものでも、大人気のフォレスターでも、ほとんどの方のニーズを満たす車種が豊富に揃っています。

資金的にハードルを下げたい人は中古車という選択肢もありです。
カーリースでも中古車を用意している会社もあります。
クルマの月々の支払いが把握できる
クルマを購入するとなると、現金一括の場合はもちろんですが、ローンにおいても頭金の用意が必要とされることが多くあります。
普段の生活費とは別で頭金を貯めるとなるとかなりの時間と労力が必要となりますよね。
頭金もまた大きな金額になるので、一時的に家計に大きな負担をかけることになるかと不安を抱く人も多いのではないでしょうか。
カーリースであれば頭金0円で乗れる上に、クルマに関わるほぼ全ての支払いが毎月固定で支払えるので気軽にクルマ生活を過ごせます。

カーリースなら同じ予算でワンランク上の車種に乗ることも夢ではありません。
残価設定がある
カーリースの値段を決める際には、残存価格(残価)が設定されます。
残価設定について分かりやすく説明すると、車両代金の一部(残価と呼ばれます)を最後の支払いまで残して組み、最後にクルマを返却することでその支払いに充当することです。
「次にクルマを買い替えるときの下取り分を購入時に差し引いて、残りの金額を分割で払う」と考えるとわかりやすいですね。
クルマが手元に残らないかわりに、毎月の支払額を少なくできるのが最大のメリットです。
しかし、この残存価格はあくまでも予想価格なので、契約満了時の車の査定額を確約するというわけではありません。
注意しないといけないのが、設定された残存価格と査定価格に差額が生じた場合は、差額を支払う必要がでてきます。

リース会社によっては残存価格を高めに設定し、月々の支払いを安く見せて契約をさせ、契約満了時に差額の支払いを迫るということも起きかねません。
【スバル車】カーリース会社おすすめ3選
ここからはスバル車の取り扱いがある業界大手のカーリース会社を3社ご紹介します。
コスモマイカーリース

カーリース名 | コスモMyカーリース |
リースの安さ | ★★★★☆ |
全国的な知名度 | ★★★★☆ |
サイトの使いやすさ | ★★★★☆ |
リース料金 | 月額1万円台後半~(頭金・ボーナス払いなし) |
リース期間 | 3年・5年・7年(残価設定あり) |
プラン | ホワイトパック(メンテなし) シルバーパック(車検・点検・オイル交換のみ) ゴールドパック(車検、整備、消耗品交換など全てコミ) |
月間の走行距離上限 | 500km/月 1,000km/月 1,500km/月 |
支払い方法 | 口座振替 |
コスモのMyカーリースの最大の強みは、ガソリン代1Lあたり最大5円の値引きが利用できることです。
クルマにとってガソリン代は切っても切り離せないもの。
1Lあたり数円って微々たるものかも知れませんが、チリも積もれば莫大なコストになってしまいますよね。
もちろん、カーリースの内容も他社と負けておらず、車種・タイプ・ボディカラー・ナンバーなども自由に選べて、契約の際にニーズに合わせてエアロパーツやルーフキャリアなど、メーカー・ディーラーオプションまで自由にカスタマイズできます。

しかも面倒な車の点検などはまるっとおまかせのメンテナンスパックも付帯できます。
さらに契約から最短2週間で納車できる「即納車」もあります!
車検がもうすぐで早く乗り換えたいという人は要チェックです。
カースタ くるまリース

カーリース名 | カースタくるまリース |
リースの安さ | ★★★★☆ |
全国的な知名度 | ★★★☆☆ |
サイトの使いやすさ | ★★★★★ |
リース料金 | 月額1万円台後半~(頭金・ボーナス払いなし) |
リース期間 | 3年・5年・7年(残価設定あり) |
プラン | シンプルプラン(車両代金と法定費用のみ) ベーシックプラン(シンプルプランに車検の基本費用をプラス) ワイドプラン(ベーシックプランにメンテナンスをプラス) |
月間の走行距離上限 | 500km/月 1,000km/月 1,500km/月 |
支払い方法 | 口座振替 |
カースタくるまリースの良い点は、サイトが非常にシンプルで見やすいのと審査までが非常に簡単なところです。
申し込みはネットで簡単。
審査までが3ステップで完結します。
- 希望の車種を決める
- 見積書の掲示
- ご契約〜審査
わざわざ販売店に足を運ばなくてもネットで、しかもこれだけでOK。
初めてクルマを購入される人でも、クルマ選びからご自宅に納車されるまでカースタくるまリース加盟店の担当者に質問、相談しながら進めますのでクルマのことがよく分からない人やどれを選んでよいか迷ってしまう方でも心配ありません。
さらにオンライン成約限定で2つの特典がもらえます!
1つ目の特典は、カースタの公式サイトからオンラインでの申し込みをして契約された方全員に楽天ポイントが30000ポイント(3万円分)もらえます。
2つ目の特典は、カースタくるまリースと「JTBベネフィット・えらべる倶楽部」のコラボレーション特典で飲食店やホテル、動物園・水族館などのレジャー施設も含まれた日本全国 約18,000ヵ所以上の施設で優待を受けられる特典です。


オンライン特典が豊富なのも魅力的です。ポイントは楽天でのお買い物などの他に、ガソリンや軽油などの燃料の給油にもご利用できます。
定額カルモくん

カーリース名 | 定額カルモくん |
リースの安さ | ★★★★★ |
全国的な知名度 | ★★★★☆ |
サイトの使いやすさ | ★★★★★ |
リース料金 | 月額1万円台前半~(頭金・ボーナス払いなし) |
リース期間 | 3年〜11年(残価設定あり) |
プラン | ホワイトメンテプラン(メンテなし) シルバーメンテプラン(車検・法定点検・オイル交換のみ) ゴールドメンテプラン(車検、整備、消耗品交換など全てコミ) |
月間の走行距離上限 | 1,500km/月(オプションで無制限) |
支払い方法 | 口座振替 |
定額カルモくんの特徴は、業界初にして月々最安クラスの11年リース。
最長11年間の契約を可能とすることで、月額費用をとにかくダウンすることに成功しています!
月々の出費を抑えたい人に非常にオススメ。
カーリースは、各リース会社によって多少の違いはあるものの、月間走行距離が設定されています。決められた走行距離を超えた場合、オーバーした分の費用を払わなければいけません。
定額カルモくんでも、月間の上限は1,500kmと決められていますが、月によって走行距離が変わる人もいるはずです。
1,500km以上走行した月もあれば、1,000km以下しか走行していない月もあるでしょう
毎月の走行距離にビクビクしながら運転するのも精神的に辛いですよね。
そういった人にはあらかじめ乗り放題オプションをつけておくことをおすすめします。

乗り放題オプション料金は毎月500円で利用可能です。
さらに今なら新規ネット申し込みで大幅値引きも開催中!
要チェックですよ!
裏ワザ:最新の人気車種を乗り続けること

カーリースについて絶対に知っておくべきことは、人気車が絶対お得で不人気車は損をする仕組みになっていることです。
家電製品でも自動車でも人気で売れている商品を選んでおけば間違いないというのは事実。
でも自動車は人気のある車種なら新車はの値引きは期待できません。
値引きをしなくてもご指名でどんどん売れますからね。
たとえば、スズキの人気車種である2018年発売の新型ジムニーは発売から2年を経過するというのに、今でも納車まで1年以上掛かると言われており、それを反映して中古車が新車価格より高い「プレミア価格」で販売されているのは知っていますか?
こういった車種は、カーリースの強い見方になります。
なぜなら年数が経過しても残価が高いほうが残りの金額が少なくなるため、自動的に月々の支払額が安くなるからです。
カーリースでは利用者が支払うリース料金を決めるときは、まず最初にカーリースの契約期間が満了となる時に貸し出した車の査定額がいくらになるのかを予測して金額を決定します。
なので、そのタイミングで最新のフルモデルチェンジした人気車種を購入するの吉となります。

この記事を書いている2021年1月でスバル車を購入するのであればで、新型レヴォーグが圧倒的にオススメ。
フルモデルチェンジ直後のスバルの人気車種なので、しばらく価格は落ちないでしょう。
これからの時代は、最新の人気車種を数年ごとに乗り換えることがポイントになってきます。
→まとまった資金が用意できない
→1つの会社で完結させたい
→家計の突発的な出費に備えておきたい
→資金面でのハードルを下げたい
→ディーラーに行くのが面倒なのでネットで完結したい
→社外品パーツには興味がない
→休日にたまに長距離ドライブしたい程度
→つねに最新のスバル車に乗りたい