【レビュー】ピカピカレイン 液体コンパウンドでフェンダーを磨いてみた|1セットで鏡面仕上げが完結する優れモノ

ピアピカレイン液体コンパウンド

ピカピカレインから販売されている液体コンパウンドって本当にキズ消しから鏡面仕上げまでできるの?

先日このようなツイートをしました。

このツイートにもあるように先日ETCカードを入れ忘れてETCレーンのバーに激突しました(NEXCO西日本さん本当にすいませんでした)。

おそらくウレタン素材?のバーだったので、クルマ側に凹みなどはありませんでしたが、よく見るとフェンダー側に大きな線キズがありました。

いつもなら職場で磨くのですが、翌日から連休で店は定休日。

家にコンパウンドはないですし、かといってこのまま休日を過ごすのはなんともみっともない。

しー

キズ消しから鏡面仕上げ用のコンパウンド、スポンジ、マイクロファイバークロスまですべてセットになっている商品ないかなー。

ネットでいろいろ探しているとピカピカレインに良さそうなセットを見つけました。

使用してみた結果、施工から仕上がりまで簡単だったのと、予想よりヌルテカな仕上がりに。

仕上がりが非常に満足だったので、この記事ではピカピカレインの液体コンパウンドのご紹介と施工方法を写真付きでみなさんにシェアしていきます。

DIYコーティングのパイオニア!

ピアピカレイン 液体コンパウンドの仕様

メーカー名ピカピカレイン
セット内容表面仕上げ用コンパウンド
鏡面仕上げ用コンパウンド
スポンジ×3
マイクロファイバークロス×2
成分独自ブレンド研磨剤、石油系溶剤、界面活性剤
液量それぞれ50ml
価格2,980円(税込)

表面仕上げ用のコンパウンド(極細)と鏡面仕上げ用のコンパウンド(超極細)の2種類のコンパウンドがセットになっています。

広範囲のキズ磨きに最適なスポンジと小範囲のキズ磨きに最適なマイクロファイバークロスがそれぞれ付属しており、数もあるので長く使用できそうですね。

開封してみる

ピカピカレイン液体コンパウンドのセット

内容物はこんな感じ。

ボディを磨くためのモノがすべてセットになってます。

コンパウンドはそれぞれ50ml

ピカピカレイン液体コンパウンドは2種類

クルマ1台分磨くとなると少ない気がします。

マイクロファイバークロスが大きめ

ピカピカレイン液体コンパウンドのマイクロファイバークロス

測ってみると横が約50cm、縦が約30cmでした。

一般的なマイクロファイバークロスよりは大きめですね。

スポンジは小さめ

ピカピカレイン液体コンパウンドのスポンジ

長さ7cm、横2.5cm、縦2.5cmと一般的なスポンジよりは小さめかな。

手のひらサイズで力かけやすそうです。

実際に磨いてみた

キズついたクルマ
キズついたクルマ

ここから実際にこのキズを磨いた過程をご紹介します。

※公式ページとは少し方法を変えています。
※施工前には必ず洗車を行なって下さい。

キズの周りにはマスキングテープ

ピカピカレイン液体コンパウンドを使う前にマスキングテープを

磨かない部分にはマスキングテープで保護しましょう。

どこに力をかければ良いのかがハッキリ分かります。

しー

周りに樹脂パーツがあるような箇所を磨く場合はとくに必要です。コンパウンドの成分は「油」なのでそのまま放置すると汚れをより吸着します。

「極細コンパウンド×スポンジ」で磨く

ピカピカレイン液体コンパウンドのスポンジで磨く
ピカピカレイン液体コンパウンドのスポンジで磨く

表面仕上げ用のコンパウンドをスポンジに付けて磨いていきます。

荒めの素材で全体を磨く」といったイメージです。

キズに対して横方向、縦方向と交互に磨いていきましょう。

「超極細コンパウンド×クロス」で磨く

ピカピカレイン液体コンパウンドのマイクロファイバークロスで磨く
ピカピカレイン液体コンパウンドのマイクロファイバークロスで磨く

鏡面仕上げ用のコンパウンドをマイクロファイバークロスに付けて磨いていきます。

細かな研磨剤で肌を整えていく」といったイメージです。

一定方向でマイクロファイバークロスを動かしていきます。

マスキングテープを剥がす

ピカピカレイン液体コンパウンドを使い終わったらマスキングテープを剥がす

マスキングテープとの境目にコンパウンドが残っているので、マイクロファイバークロスで取り除きます。

最後に固く絞ったマイクロファイバークロス(洗車時に使ったモノでOK)で拭き上げて終了です。

仕上がりチェック

ピカピカレイン液体コンパウンドの仕上がり

石油系の成分が含まれているので、仕上がりはヌルテカ

ツルツルのお肌になり、鏡面化がスゴイです。

余裕のある人はこの状態から脱脂→コーティングまでやってしまいましょう。

下地作りは最高の状態なので、コーティング剤のノリも良いですよ。

ピカピカレイン 液体コンパウンドの特徴

ピカピカレインの液体コンパウンドを使ってみて感じたメリット・デメリットについて整理します。

メリットその1:コンパウンドの伸びが良い

ピカピカレインの液体コンパウンドは、油分が多く含まれているのでコンパウンドの伸びが良く、しかも熱による蒸発が無いので、初めてコンパウンドを使用してもラクに作業ができます。

伸びが良いコンパウンドは、手作業での研磨を容易にしてくれます。

伸びが良いので磨いてる時に粉っぽくなりづらく、慣れていない人でも磨きやすいです。

メリットその2:焼き付きを抑えた独自ブレンド

コンパウンドで磨き続けると「研磨熱」が発生し、塗装を柔らかくしてしまいます。

これはポリッシャーで磨くとバフと塗装面の摩擦により発生しやすいです。

研磨熱が発生するとキズが入りやすかったり、コンパウンドなどの削りカスがクリア層に食い込んだり、最悪は過研磨(磨きすぎ)になってしまうなど、さまざまなトラブルがつきまといます。

ピカピカレインの液体コンパウンドは、独自ブレンドにより手作業でも焼き付けしにくく、熱による表面組織の変質(伸縮)が起きないので、戻りのない高品質な仕上がりが得られます。

メリットその3:必要最低限のモノがすべてセット

スポンジとマイクファイバークロスがセットになっているので、0から始める人でも購入がしやすいです。

また2種類のコンパウンドが付属しているので、キズの具合に合わせて使い分けれるのもメリットですね。

デメリットその1:キズ戻りの可能性がある

油性のコンパウンドは、初心者でもキレイに仕上げることができる反面、いずれ洗車で油分が取れてくるとキズが浮かび上がってきてしまいます(キズ戻り)。

実は油性コンパウンドの仕上がりは、偽りのある仕上がりなんです。

ツヤを出してキズを誤魔化しているというイメージです。

油分がキズに埋まりあたかも綺麗に磨けたように見えますが、表面を根本的にキレイに仕上げようと思うと水性コンパウンドが有利です。

しー

ただし水性コンパウンドは扱いが難しいため、初心者向きとは言えません。

デメリットその2:1台磨くなら容量が足りない

「新しくコーティングを施工したいから下地処理用に使いたい」

1台まるまる下地処理に使うとなると、少し容量が足りないと思います。

本気で1台磨こうと思うと、最低でも100gは欲しいところ。

ピカピカレインの液体コンパウンドは1種類50gなので心もとないですね…。

おすすめできる人・おすすめできない人

人々の疑問

個人的に仕上がりは満足でしたが、キズの具合によって状況は変わってきます。

ここでピカピカレインの液体コンパウンドをおすすめできる人おすすめできない人を整理していきます。

おすすめできる人

はじめてボディ磨きをされる初心者の人にはとくにおすすめできます。

ボディ磨きをしようと思うと、コンパウンド、スポンジ、マイクロファイバー…、キズの状況によれば複数のコンパウンドを購入する必要がありますが、ピカピカレインであればすべて揃っています。

0から始めたい人には良い商品です。

マイクロファイバークロスやスポンジは、別の用途にも使えますからね。

おすすめできない人

やはりネックなのは、容量が少ないところでしょうか。

しー

少しのキズ磨きなら良いですが、コーティングなどで1台分の下地処理をしようと思うと足りません。

ポリッシャーなどで1台本気で磨きたい人は、ハードから肌調整までできるコンパウンドがセットになっている3Mの商品が良いです。

「ハードな磨き〜仕上げ磨き~ツヤ出し」まで一気にできますよ。

ピカピカレイン 液体コンパウンドまとめ

ピカイカレインの液体コンパウンドは、DIYコーティングのパイオニア的なポジションを確立しているだけあって「よく考えられて作られているなー」といった印象でした。

最後にまとめるとこんな感じ。

メリットデメリット
コンパウンドの伸びが良い洗車などで「キズ戻り」の不安がある
初心者でも仕上がりに期待できる容量(50ml)なので1台磨くとなると不向き
必要なモノが1セット
しー

キズを簡単に補修したいけど何から手を出せばいいかわからない」という人には良い選択肢になるのではないでしょうか。

DIYコーティングのパイオニア!

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