新型レヴォーグ|ディーラーカスタマイズまとめ【おすすめの設定もご紹介】

新型レヴォーグ|ディーラーカスタマイズまとめ【おすすめの設定もご紹介】

新型レヴォーグのディーラーカスタマイズって何があるの?説明書読むのがめんどくさい。

意外と知らない人も多いディーラーカスタマイズ。

国内のほとんどのクルマには、「販売店のみでできる設定」というものがあり、手元のスイッチではできないような隠しコマンド的なものが存在します。

しかし、なんとなくは知っているけど、わざわざ調べてまで変更しようとする人はあまり多くない印象です。

わざわざディーラーに足を運ばなければなりませんからね。

とはいえ、意外と便利な設定もあったりするので、ご紹介します。

もうすぐ点検の時期で、ディーラーに行かれる人はぜひ参考にしてみて下さいね。

この記事では、現役ディーラーメカニックとして働いているわたしが、新型レヴォーグのディーラーカスタマイズの紹介おすすめの設定をご紹介します。

本記事のテーマ

新型レヴォーグ|ディーラーカスタマイズまとめ【おすすめの設定もご紹介】

新型レヴォーグ|ディーラーカスタマイズ

新型レヴォーグ|ディーラーカスタマイズまとめ【おすすめの設定もご紹介】
新型レヴォーグ|ディーラーカスタマイズまとめ【おすすめの設定もご紹介】

スバルのディーラーカスタマイズは、ディーラーの専用診断機をクルマのOBDカプラーに接続し、各種設定をメカニックたちの手で変更をすることができる作業です。

時間も数分で完了するので、点検の時にやってもらうことも可能です(変更箇所が多ければ事前に言ってくれると助かる♪)。

では、どんな設定が変更できるのか見ていきましょう。

※説明書のP742〜743に記載されています。

盗難警報装置

機能内容設定変更初期設定
警報開始時間の変更0秒/30秒30秒
警報時の点灯作動
・後席スポットマップランプ
・スポットマップランプ
・カーゴルームランプ
・アンビエント照明
・プルハンドル照明
作動あり/なし作動なし

警報の監視開始時間の設定を変更できます。

設定の変更は、0秒か30秒だけで、初期設定は「30秒」になっています。

警報時に各種ランプを点灯させるかの設定もできます。

キーロックしてから、すぐに警報作動させたい人はあまりいないと思います。

キーロックして、そんなすぐに盗難されることもないでしょうし、0秒変更は、われわれメカニックが点検で警報装置の確認をする時に変更するぐらいかなぁと思います。

各種ランプの点灯は、ホーンとランプで警告するので、警報時に多少は目立つようにはなりますが、必須ではないかなと思います。

キー閉じ込み防止

機能内容設定変更初期設定
キー閉じ込み防止の作動作動あり/なし作動あり

キー閉じ込み防止機能とは、車内にスマートキーがあるとクルマ側が感知→ロックをかけない機能です。

昔からよく言われる「インロック」を防止するためのもの。

スマートキーのクルマが多くなってきているので、インロックを起こすクルマは減りましたが、いざいうときに助かる機能ですので、作動ありのままで良いと思います。

ドアミラーランプ

機能内容設定変更初期設定
ドアミラーランプの作動作動あり/なし作動あり

ウェルカムライティング時のドアミラーランプの作動有無を変更できます。

ウェルカムライティングのみ点灯させたい人は変更されると良いです。

半ドア対策機能

機能内容設定変更初期設定
半ドア時のバッテリー上がり防止作動あり/なし作動あり

半ドア時のバッテリー上がりを防止します。

半ドア状態ですと、ルームランプやマップランプが点灯しっぱなしになり、バッテリーへの負担が大きくなります。

それが長時間になるとバッテリー上がりの原因となりますので、これは初期設定のままで良いと思います。

オートライト

機能の内容設定変更初期設定
オートライト感度調整1(弱)〜4(強)2(標準)

初期設定は「2」になりますので、感度を弱くされたい人は、1段階しか変更できないので注意です。

とはいえ、安全面を考えると感度は強めのほうが良いです。

「夕方に自分のクルマだけヘッドライト点灯しているのが恥ずかしい」という気持ちも分からなくもないですが…。命が優先です。

オートワイパー

機能内容設定変更初期設定
オートワイパーと間欠作動オート/間欠オート

ひと昔まえの感覚でワイパーを使いたい人もいらっしゃると思います。

小雨のときに便利だったあの「間欠作動」に切り替えることができます。

発進時1回払拭機能

機能の内容設定変更初期設定
発進時1回払拭機能の作動ON/OFFON

先ほどのオートワイパーの設定を「間欠作動」に変更すると、速度5km/h以上で発進させたときにワイパーが1回作動します。

初期設定がONになっているので、鬱陶しい人はOFFにされると良いです。

リバース連動リアワイパー

機能の内容設定変更初期設定
リバース時にリヤワイパーが作動作動あり/なし作動あり

シフトノブをRレンジにシフトした際に、リヤワイパーを作動させるかを設定できます。

初期設定は「作動あり」になっていますが、小雨でリヤワイパーが必要ない場面も多いかと思います。

後方はバックカメラを補助的に確認される人も多いので、作動なしでも良いんじゃないかなと思います。

キー連動格納ドアミラー

機能の内容変更設定初期設定
展開タイミングACC/ドアアンロックドアアンロック

オートドアミラーシステムが標準で搭載されています。

ドアミラー展開時のタイミングを「ACC ON」か「ドアアンロック」かを選択できます。

初期設定は、ドアアンロック時なのですが、旧型レヴォーグのオプション品の時のように「ACC ON」にも変更できますので、この辺はお好みで。

リバース連動チルトダウンドアミラー

機能の内容設定変更初期設定
リバース連動チルトダウンドアミラー作動:助手席のみ/両側
ラスト位置保持:ON/OFF
助手席のみ
OFF

リバース時にドアミラーをチルトダウンさせる対象を、「助手席のみ」か「両側」にするか選択できます。

ドアミラーの位置を保持するかも選択できます。

初期設定は助手席のみですが、使いづらい人も多いはず。
リバース時に助手席側のドアミラーだけ下がると少し違和感です。

わたしのフォレスターも「両側」に変更しています。

アイドリングストップ

機能の内容設定変更初期設定
ウィンカー時のアイドリングストップの非作動および自動解除有効/無効無効

アイドリングストップの有無は変更できませんが、ウィンカー操作時にアイドリングストップをさせるか選択できます。

初期設定は「無効」なので、ウィンカー時のアイドリングストップは初期設定では「作動する」ということになります。

なので、ウィンカー操作時にアイドリングストップさせたくない人は、「有効」に変更されると良いです。

交差点で右折待ちの時に、アイドリングストップしていると、「行ける」と思った時にワンテンポ発信が遅れてしまい危ない場面もあるかと思います。

市街地をよく走られる人は、事前に「有効」にされるか、もしくはアイドリングストップを運転前にOFFにされるかですね。

ウェルカムライティング

機能の内容設定変更初期設定
ウェルカムライティングの作動時間の変更作動あり/なし
10秒/20秒/30秒
作動あり
30秒

よくあるのが、ドアロックしたあとに「ライトつきっぱなしですよ〜」と言われることです。

「これそういうクルマなんです〜」とコンビニやスーパーで何度も言われたことがあります(笑)

乗車前や降車後に、しばらく周りを明るく照らしてくれるので便利なのですが、鬱陶しい人は作動なしか作動時間を短くされるのをおすすめします。

セレクトアンロック

機能の内容設定変更初期設定
運転席、リヤゲート、アクセスキー
→セレクトアンロックの作動
作動あり/なし作動なし

運転席、リヤゲート、アクセスキーにセレクトアンロックの作動を選択できます。

アンロックした時に、運転席もしくはリヤゲートのみをアンロックできる機能です。

運転席とリヤゲートを「作動あり」にすると、オープンスイッチではその箇所のドアしかアンロックされなくなります。

アクセスキーで設定すると、アンロックボタン1回で運転席のみのアンロック、2回押すと全席アンロックが可能。

あまり使うことはないと思いますが、治安の悪い地域だと使えるかもしれません。

ウィンドウリモート機能

機能の内容設定変更初期設定
アクセスキーでパワーウィンドウを開閉作動あり/なし作動なし

こちらは、非常に便利なのでおすすめ。

作動ありに設定すると、エンジンOFF時に、リモコンキーのアンロック長押しで窓オープン、ロック長押しで窓クローズになります。

なお、押している間に窓の開閉になるので、開閉高さも任意で変えれます。

「運転前に、車内を換気しておきたい」
「夏場、灼熱の車内の空気を素早く循環したい」
「窓を閉め忘れた」

こういった時に、非常に便利ですよ。

リモコンキー1つで窓の操作が可能です。

アンサーバックの音量

機能の内容設定変更初期設定
アンサーバックの音量変更OFF/1〜75(標準)

ロック、アンロック時の「ピーピー」という音量を変更できます。

住宅街で深夜に帰宅される人は、近所迷惑になるかもしれないので、音量を下げても良いかもしれません。

OFFにすると施錠できたのか分かりにくいので、うるさく感じる人は、少し下げるぐらいで良いと思います。

ワイパー連動ヘッドランプ

機能の内容設定変更初期設定
ワイパー作動時にヘッドランプ点灯作動あり/なし作動あり

ワイパーと連動して、ヘッドランプが点灯するかを選択できます。

ライティングスイッチが「AUTO」の状態で、ワイパーが作動した時(10回程度)にヘッドランプが自動で点灯します。

雨が降っているということは、天候が悪いので、周りが見えづらい状況かと思われます。

安全面を考えると、「作動あり」のままで良いと思います。

エマージェンシーストップシグナル

機能の内容設定変更初期設定
急ブレーキ検知でハザード高速点滅作動あり/なし作動あり

急ブレーキ時に、ハザードランプが高速点滅し、後続車に注意を促す機能です。

これも、安全面を考えると「作動あり」のままで良いと思います。

ADBの作動

機能の内容設定変更初期設定
アダプティブドライビングビームの作動作動あり/なし作動あり

ADB(アダプティブドライビングビーム)とは、対向車や先行車の位置を検知し、ハイビームの照射範囲をコントールする機能です。

前方車両や対向車に眩しさを与えることなく、常に明るい視界を確保できます。

わたしの住んでいる田舎では重宝する機能ですね。

便利機能なので「作動あり」でOK。

オートディマーキャンセル

機能の内容設定変更初期設定
ディスプレイの感度調整OFF/1〜53(標準)

自動的にディスプレイの画面表示が暗くなる機能です。

夜間でも明るく見たい人は、感度調整して、点灯タイミングをずらせば良いと思います。

パワーリヤゲート開閉機能

機能の内容設定変更初期設定
アクセスキーによるパワーリヤゲート操作方法OFF/2回押し/長押し長押し

アクセスキーでの操作を「2回押し」にできるの知ってました?

これ意外と知られていません(笑)

「長押し」より「2回押し」のほうが、手軽なのでオススメです。

おすすめの設定

新型レヴォーグ|ディーラーカスタマイズまとめ【おすすめの設定もご紹介】

以上。新型レヴォーグのディーラーカスタマイズでした。

最後におすすめの設定をご紹介して終わりにしたいと思います。

  • リバース連動リアワイパー「作動なし」
    →バック時はバンパー付近を確認したいので、バックモニターがあれば、リアワイパーの必要性は低い。
  • リバース連動チルトダウンミラー「両側」
    →両側作動するともっと便利。
  • ウェルカムライティングは「10秒」
    →「ライトついてますよ」とよく言われた経験があるので作動時間は短めで(笑)
  • ウィンドウリモート「作動あり」
    →車内換気に便利。

こんな感じかなと。

ディーラーにお立ち寄りの際は、ぜひ一度変更されて見てはいかがでしょうか?

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