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フォレスターのエアコンが故障?【SJ5、SJG】

しー

こんにちは。しーです。最近エアコンの故障で修理が多いです。その中でもフォレスターのエアコンの故障が多いみたいなので皆さんに展開します。

対象:フォレスター前モデル(SJ5、SJG)2015〜2018年モデル

SJ系の後期モデルですね。調べてみると、エアコンコンデンサーからの冷媒漏れが原因だとの事です。

コンデンサーチューブの成形不良→チューブが腐食し冷媒漏れ。

現在コンデンサーは耐食性の高い対策品がメーカーからでています。

エアコン関連のメーカー保証は、3年、60000km。

ですがあまりにもコンデンサーの冷媒漏れの報告が多いようで、

5年、距離無制限に変更されているようです。

フォレスター乗っている人

フォレスターのエアコンが故障して、暑い。

このモデルを乗っている方で「エアコンの効きが悪くなってきた」と感じる方は、早めに交換をオススメします。

保証外で交換するとかなり高額になるので注意です。

この記事では、フォレスターのエアコンが故障してしまった場合、どうすれば良いのか。コンデンサーとは何か。を解説します。

エアコン故障報告:ツイッター

最近の車なんだから壊れにくいんじゃないの?って思いますよね?

スバルさん。こういう部分が弱かったりしますwただ、保証期間が伸ばしてくれたので神対応です。

エアコンコンデンサーって何?

まずは、エアコンの原理を理解しないといけません。

厳密に言うと今回交換となるのはコンデンサーとレシーバータンク&ドライヤーです。

構造

コンプレッサーで高温高圧のガス冷媒になった次の工程で用いられるのが、液化を促進するためのコンデンサー

見た目も構造もラジエーターと同じで、しかも重ねて配置されています。ラジエーターとコンデンサーは、内部に冷却水が入っているか冷媒が入っているかが違うだけです。

独特の網目構造は、もちろん表面積を増やすためであり、走行風だけでなく後部に備え付けられているファンを使って強制冷却することもできます。

ラジエーターファンはフォレスターの場合、水温100°付近になった場合のみ回転しますが、コンデンサーファンはコンプレッサーの駆動と完全に同じタイミングで回転します。

コンデンサーは高温高圧の冷媒を低温高圧の状態にして液化することが目的ではありますが、冷たいと感じるほど低温になるわけではありません。ここでいう低温とは、あくまでも高圧状態(約1.5MPa)で液化する60℃程度の温度のことです。ちなみにコンプレッサーで圧縮された直後は約70℃ですから、高い圧力はそのままに、冷媒が液化する沸点の60℃あたりまで冷やすことが目的です。

ですが、コンデンサーでは完全に冷媒が液化しません。

コンデンサーを通過後にレシーバタンク&ドライヤーを通過します。

ドライヤーという名の通り、レシーバー内部には乾燥材が入っています。

エアコンサイクル内に水分が混入してしまうと、通路状に氷となって張り付いたりして故障の原因になってしまいます。同様に何らかの原因で異物が混入してしまっても故障の原因になります。このため、レシーバタンクの出口にはストレーナーが組み込まれています。

レシーバーは冷媒を一時的に貯えます。あと他に冷媒中のガスと液を分離する役割があります。

コンデンサーで冷却された冷媒は、外気の条件によっては必ずしもすべて液化されていない場合があります。

もし、ガス冷媒がエキスパンションバルブに送られると冷房能力が低下してしまいます。

レシーバー内部では、液冷媒が下側、ガス冷媒が上側に溜まるため、レシーバー出口のパイプは底の方から液冷媒だけを取り出すようになっており、ガスと液の分離が行なわれます。

フォレスターの場合はコンデンサーとレシーバータンクは一体なので同時に交換になります。

ややこしいですね。

簡単に言うと、

コンデンサー:冷媒を高温高圧→低温低圧にして液化。

レシーバータンク&ドライヤー:完全に液化した冷媒を次の工程へ送る。

エアコンに異変を感じたら、、、。

保証対象期間を確認してディーラーで予約を取りましょう。

エアコンの故障はコンデンサーだけに限りませんが、コンデンサーの冷媒漏れの事例が多いみたいです。

厳しい暑さになってきています。早めの対応をしておきましょう。

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しー
自動車整備士歴10年目|国家2級整備士|自動車検査員|愛車:SUBARU FORESTER(SK9)|スバリスト歴12年目|2020年6月ブログ&ツイッター&インスタ開設|ライティングスキルを磨くために日々奮闘中|車初心者や若手メカニックに聞かれる悩みなどにお答えします|スバル向けコンテンツに詳しい