【本音】スタッドレスタイヤを安く買う方法【結論:シーズン前と在庫処分】

【本音】スタッドレスタイヤを安く買う方法【結論:シーズン前と在庫処分】

スタッドレスタイヤを安く買うタイミングっていつなの?

こういった疑問にお答えします。

あっという間に暑い夏が終わると短い秋が来てすぐに寒い冬が来ます。
冬が近づいてくるにつれて「今年はスタッドレスタイヤどうしようかなー」と検討される人も少なくないことと思います。

スタッドレスタイヤはシーズンに入ってしまうと一気に売り切れます。特に北国では、売れ筋のサイズ、人気メーカーのタイヤはあっという間に売り切れてしまいます。

特に大雪が降って交通機関がマヒしたりとテレビなどで報道されると、スタッドレスタイヤの需要が、一気に上りますのでその分価格も上がる傾向です。

シーズンに入ると、スタッドレスタイヤの需要が高い北国に在庫を持っていかれてしまうので争奪戦になります。

欲しいサイズのスタッドレスタイヤが手に入らなくならないように購入するなら早めがオススメです。

一部のタイヤ専門メーカーの店舗ではシーズンに入ると降雪の少ない地域の店舗に対し、残り在庫を北海道や東北の需要の多い地区に送るようにしている専門店もあります。

降雪の少ない地区にお住いの方なら、雪が降ってからではすでに在庫がない場合もあります。

シーズンに入ってしまうと需要も増えますから、在庫も減りますし、価格が高騰する可能性が高くなってしまうわけですね。

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そこでこの記事では、スタッドレスタイヤを安く買うタイミングについて解説します。もうすぐ始まるスタッドレスタイヤ販売合戦で、いつ頃買うのが安くてお得なのかを書きます。

結論は、シーズン前がオススメです

私は自動車整備士歴10年目です。現在はディーラーで勤務しており、スタッドレスタイヤの販売も行なっております。

今まで、スタッドレスタイヤ交換されたい人に数多くのアドバイスをしてきた経験をもとに解説して行きます。

本記事のテーマ

【本音】スタッドレスタイヤを安く買う方法【結論:シーズン前と在庫処分】

スタッドレスタイヤを安く買うタイミング

【本音】スタッドレスタイヤを安く買う方法【結論:シーズン前と在庫処分】

スタッドレスタイヤは安い買い物ではありません。しっかりリサーチした上で、購入したいところです。

まず、スタッドレスタイヤが「高くなる時期」と「安くなる時期」を切り分けて、その理由を解説して行きます。

高くなる時期

【本音】スタッドレスタイヤを安く買う方法【結論:シーズン前と在庫処分】高くなる時期

ずばりシーズンが始まった時が一番高くなります。

雪が降ったり、路面が凍結したりする直前です。雪や凍結による事故を防ぐために、誰もが交換をしなければ走行できません

北海道や東北などの降雪地区は、11月に入ると雪が積もる可能性があるので、11月の上旬あたりからシーズンの初めと言えます。
関東や関西でも、12月に入ると初雪が降り12月に後半になると積雪の可能性がでてくるので、そのころがシーズンの始まりですね。ただ、去年(2019年)の時のように全く雪が降らないような年も増えてきているので一概にはいえません。

シーズンが始まった時から、降雪地区なら11月いっぱい、それ以外の地域なら年末までが一番高くなる傾向です。

タイヤ専門店も、このタイミングに合わせて、製造して間もない品質の良いタイヤの在庫を用意します。
同じ商品なのに高くなったり安くなったりするスタッドレスタイヤは季節に左右されるトレンド商品なので、時期に左右されてしまいます。

ディーラーやタイヤ専門店もシーズンだから仕入値が高いとか、シーズン前は安く仕入れできるというわけではありません。

タイヤ専門店も商売なので、シーズン前で大きく値引きします(9月、10月)。利益が少ないので、シーズンに入りキャンペーンなどしなくてもお客さん自ら買いに来てくれる冬のシーズンに利益をとるという流れでシーズン中は高くなってしまうわけです。

昨今の地球温暖化で、雪があまり降らなくなった日本。

今後もしかしたら、シーズン前とシーズン中ではあまり価格が変わらないようになる可能性もありますが、シーズン中の方が安くなるということはないので、買うならシーズン中は避けましょう。

安くなる時期

【本音】スタッドレスタイヤを安く買う方法【結論:シーズン前と在庫処分】やすくなる時期

スタッドレスタイヤを安く買うタイミングは2つあります。

  • シーズン前(9〜10月頃)
  • シーズン後半の在庫処分セール(3〜4月頃)

こんな感じ。
順番に解説します。

シーズン前←オススメ

【本音】スタッドレスタイヤを安く買う方法【結論:シーズン前と在庫処分】シーズン前←オススメ

タイヤ専門店の場合、大量にタイヤを仕入れるので安くできることが多いです。

販売本数に高いハードルを掲げていますので、早いところだと9月に早期割引でセールを始めるところもあります。

ただ、前年度の売れ残りを安くして不良在庫を無くしたいという作戦もあります。

もしこだわりが無いのであれば良い選択肢かもしれません。

前年度の売れ残りのタイヤということは、去年に製造されたタイヤなの?

タイヤメーカーは古い在庫から出荷してくるのでそうなります。

なので安く手に入るわけなんですね。

タイヤメーカーは、1年違っても性能に差がないと言っています。

ただ、過去に私が経験がありますが、2年前に製造されたスタッドレスタイヤがありました。

相当売れなかったのでしょうか。

値段はかなり安かったのですが、スタッドレスタイヤの寿命は約5年程です。

いくら安くても気持ち的にも新しいタイヤの方が良いです。

未使用だとしても。値引き次第ではアリかとは思いますが、、、。

なので、製造年月日の確認はしっかり行いましょう。

早期セールの場合は、タイヤさんも販売本数をかなり伸ばしたい時期でもあります。

彼らの狙いは、ノルマの達成であり、それに応じた報奨金です。

融通も聞くと思いますので、値引き交渉もしやすいですね。

タイヤ購入でスピードくじや景品がもらえたりするキャンペーンもあるのでお得です。

在庫処分セール

【本音】スタッドレスタイヤを安く買う方法【結論:シーズン前と在庫処分】在庫処分セール

シーズンの後半になると、スタッドレスタイヤが必要な人はほとんどいなくなり、あとは緊急の人が買いにくるぐらいです。

その頃からお店は在庫処分セールなどのキャンペーンを確実にします(3〜4月頃)。

シーズンが終わるとスタッドレスタイヤは確実に使わなくなるので、安くで販売されることもよくあります。

シーズン終わってから買っても来年まで使わないよね?邪魔じゃね?

そうなんです。来年使う頃には1、2年前のタイヤになってしまうので相当安くならない限りはあまりオススメできません。

ちなみにスタッドレスタイヤのフルモデルチェンジは約4年に1度です。

だいたいその年の夏ぐらいに分かりますが、この在庫処分セールで新モデルのスタッドレスタイヤを少し安いぐらいで買ったとしても次のシーズンには旧モデルになっている可能性があります

その年の夏に新モデルのスタッドレスタイヤが出れば、旧モデルは確実に価格が安くなりますので、在庫処分セールで買った値段より、次のシーズンでは旧モデルとして新品が安く販売される事もありえます。

来年に装着する頃には旧モデルですよ?

新作を買ったら来年には旧作になっていて劇的に安くなって出回っていたら最悪ですよね。

そうならない為にも、夏が終わってシーズン前のセールで買う方が賢いかなと…とも思えますが、コスパ重視でいくなら在庫処分セールも見逃せません。

タイヤ&ホイールセットは持っておきたい

【本音】スタッドレスタイヤを安く買う方法【結論:シーズン前と在庫処分】タイヤ&ホイールセットは持っておきたい
出典:マルゼン

ホイールがすでに組み付けられているセットでかなり安く販売されていることもあります。

これは海外製の安価なホイールを使っているからです。

タイヤ単体とほぼ変わらないような価格で4本セット価格として販売されることもあります。

お店としては、ホイールも同時に購入してもらった方が単価も上がりうまい商売だと思うかも知れません。

しかし、セットで持っておくといくつかメリットもあります。

メリット
  • 突然の大雪でも工具があれば自分で履き替えられる
  • 保管する時にホイールが組み込まれたタイヤは、中に空気が入っているので変形しにくい
  • ホイールとセットで持っている場合、履き替える工賃が安い

あまり無いとは思いますが、ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤを毎回入れ替えていると工賃が割高になってしまいます。

夏用と冬用とセットで持っておいた方が良いの?

季節毎にタイヤのみ交換しているとタイヤを痛めます。

タイヤの内側の円のところをビードと言い、太いワイヤーが入っていて、ホイールとぴったり密着して空気が漏れないようになっています。

タイヤを交換するときは、このビードを強い力で引っ張り上げ、このときに中のワイヤーが伸びたり、切れたりすることがあります。

なので夏用と冬用とホイールを分けて使いましょう。

販売店もそれを分かった上で、セット販売をしています。とにかく販売本数を伸ばしたい時にはあり得ないような価格でセット販売していることもあります。

海外製のホイールで、特にデザインや性能にこだわりが無いのであれば良い選択肢になると思います。

ただ注意なのは、ホイールが安くてもタイヤはケチらない方が良いです。

たまに海外製のよくわからないメーカーの安いタイヤをセットで販売していることがあります。

タイヤの性能を落としてしまうとスタッドレスタイヤを買う意味がありませんので。

できることは最低限やる

【本音】スタッドレスタイヤを安く買う方法【結論:シーズン前と在庫処分】できることは最低限やる

スタッドレスタイヤは決して安い買い物ではないので、しっかりタイミングを把握しておきましょう。

安いからと言っても旧モデルで製造年月日が古いタイヤは気持ち的にもあまりオススメしません。

一番賢いのは、シーズン前に店員さんに限界まで値切ってもらった後に、その年の製造されたタイヤを注文するのが一番賢く安く買える方法だと思います。

できることは最低限やって賢くスタッドレスタイヤを購入しましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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