新型フォレスター(C型)まとめ|注目はターボの復活【現役社員が徹底解説】

新型フォレスター(C型)まとめ|注目はターボの復活【現役社員が徹底解説】
  • 新型フォレスター(C型)って、何が進化したの?
  • 新型フォレスター(C型)って、何が良くなったの?
  • 新型フォレスター(C型)のターボモデルは旧型とどう違うの?

こういった疑問にお答えします。

本記事では、新型フォレスター(C型)についてとくに注目すべきポイントについてまとめました。

注目は新グレードの「スポーツ」ですが、旧型フォレスター(SJ系)のターボモデルとの比較もしています。イマイチな部分も包み隠さずお伝えしますね。

本記事のテーマ

新型フォレスター(C型)まとめ|注目はターボの復活【現役社員が徹底解説】

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この記事では、現行フォレスター(A型)を乗っている現役社員のわたしが、新型フォレスター(C型)についてどのように改良されたのかわかりやすく解説します。

新型フォレスター(C型)まとめ|注目は「スポーツ」グレード!

北米市場では、「アウトバック」に並ぶほどの好調の「フォレスター」なのですが、「アウトバック」は、2020年1~9月で10万6346台を販売。

「フォレスター」は、2020年1~9月で新記録となる13万4082台を販売しています。

それでは今回のマイナーチェンジについて順番に解説します。

フォレスター(B型)→(C型)への変更点。

新型フォレスター(C型)まとめ|注目はターボの復活【現役社員が徹底解説】フォレスター(B型)→(C型)への変更点。

そんなグローバル市場でも大注目のフォレスターですが、昨年のマイナーチェンジであるB型でのマイナーチェンジはこちらの通り。

  • リヤシートベルトリマインダーの採用(忘れもの防止機能)
  • LEDライセンスランプの全車標準化
  • ボディカラーの追加

こんか感じで小規模な改良でした。

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とはいえ、機能面だけ見ると小規模ですが、A型に比べて「部品の品質」などは向上しています。

例えば、A型からよくあった指摘である「パワーリヤゲートが開かない」に関する改善などですね。

このへんは、スバル側もあまり公表しませんが年次改良ごとに品質は良くなってきていることは確かです。

今回のマイナーチェンジ(C型)では、スバルの毎度恒例のD型ビックマイナーチェンジ並みの変化がもたらされています。

今回のマイナーチェンジ(C型)についてはこちらの通り。

  • 新グレード「スポーツ」の追加
  • 2.5LNAエンジンの廃盤
  • 「スポーツ」以外のグレードは全車「e-BOXER」を搭載

主にパワーユニット関連の変更です。
乗り味やフィーリングにかなり影響されてきます。

ここからは、新グレード「スポーツ」を中心に解説します。

新グレード「スポーツ」の追加

新型フォレスター(C型)まとめ|注目はターボの復活【現役社員が徹底解説】新グレード「スポーツ」の追加
出典:くるまのニュース

「スポーツ」の注目ポイントは、なんといっても新型水平対向エンジン「CB18」の搭載です。

新型水平対向エンジン「CB18」を搭載

CB18については、過去に詳しく解説していますのでぜひご覧ください(内容はスーパーハードです)。

先日正式に発表された新型レヴォーグに搭載される1.8L直噴ターボと同じエンジンです。

スペックは新型レヴォーグと同じ。
そこで、旧エンジンである「FB25」と比較してみます。

新型フォレスター「スポーツ」フォレスター「NAモデル」
エンジン型式CB18FB25
ボア×ストローク80.6×88.094.0×90.0
総排気量[cm3]17952498
ボアピッチ[mm]98.698.4←(違うかも)
圧縮比10.412.0
最大出力[PS/rpm]177/5200-5600185/5800
最大トルク[Nm/rpm]300/1600-360023.9/4400
吸気方式ターボNA
ガソリン無縁レギュラー無縁レギュラー
排出ガス規制対応H30年基準25%低減(WLTC)H27年度燃費基準 + 0%達成

注目すべきポイントは、「低回転からの最大トルクの向上」です。

最大出力は落ちていますが、低回転から高トルクを発生させる日常での使いやすさが向上しています。

最大トルクとは、エンジンがもっとも効率よく稼働する回転数で発生できるトルクの最大値。

簡単に言うと、最大トルクが大きい車ほど、空気抵抗や摩擦抵抗に負けない力強い加速性能を発揮します。

街乗りでメインで使う人にはうれしいですし、最大トルクが向上することで急な道路環境の変化による危険回避能力にも貢献できます。

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現行フォレスターからNAのみの設定になって、昔からのファンは困惑された人も多いはず。

「フォレスターターボ」ファンはわたしの店でも多くいらっしゃいます。

2年4か月ぶりのターボモデルの復活はうれしいポイントです。

専用ダンパー&スプリングも採用されており、足回りも他グレードと差別化されています。

SJ系フォレスターとさらに比較

2年4か月ぶりにターボモデルが復活したわけですが、ここから深掘りして、旧型SJ系フォレスターターボと比較してみます。

新型フォレスター「スポーツ」旧型フォレスター「XT」
エンジン型式CB18FA20
ボア×ストローク80.6×88.086.0×86.0
総排気量[cm3]17951998
ボアピッチ[mm]98.6(忘れました)
圧縮比10.410.6
最大出力[PS/rpm]177/5200-5600280/5700
最大トルク[Nm/rpm]300/1600-3600350Nm/2000-5600
吸気方式ターボターボ
ガソリン無縁レギュラーハイオク
排出ガス規制対応H30年基準25%低減(WLTC)H17年基準75% 低減

フォレスターターボ復活だぜ!

昔からフォレスターに乗っているユーザーからするとスペックからして、物足りなさを感じると思います。

ターボといっても全く違うエンジンなので過度な期待はしないほうが良いです。

現在、EJ20ターボ、FA20搭載のフォレスターに乗っていて、今のフィーリングが好き人は乗り換えるべきではないと思います。

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このへんが好きな人は、ガンガン攻めたい人が多いと思いますし、CB18は「普段街乗りで、たまに高速道路をゆったり流したい系」の人に向いていると個人的に思ってます。

ブラックを中心とした「エクステリア」

エクステリアは男らしさ溢れるブラック系を中心とした専用設計になっています。

  • フロントグリル(ブラック塗装+ブラック塗装)
  • フロントフォグカバー(グレーメタリック塗装+グレーメタリック加飾)
  • 電動格納式リモコンドアミラー(グレーメタリック塗装)
  • スポーツ用18インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)
  • フロントバンパーガード(アクセントシルバー塗装付き)
  • サイドクラッディング(アクセントシルバー塗装付き)
  • リアバンパーガード(シルバー塗装、ディフューザータイプ)
  • デュアルマフラー(スポーツ用カッター付き)
  • ルーフスポイラー(グレーメタリック塗装)
  • ルーフアンテナ(シャークフィンタイプ、グレーメタリック塗装)
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個人的にはリヤディフューザー&デュアルマフラーがカッチョいいですね。

アンダーガードやルーフスポイラーを塗り分けることで、スタイリングイメージもかなり差別化されています。

まさに「男のフォレスター」です。
んー。乗り換えたい。

インテリアも男らしさ溢れるブラック系

  • ウルトラスエード/本革シート(シルバーステッチ)
  • インパネパネル(ブラック塗装&ウルトラスエード[ブラックステッチ])
  • ドアトリム(ウルトラスエード表皮[ブラック、シルバーステッチ])
  • センタートレイ(アルミ調&ウルトラスエード表皮[ブラックステッチ])
  • スポーツ専用マルチインフォメーションディスプレイ付きメーター
  • 本革巻きステアリングホイール(高触感革[シルバーステッチ])
  • ドライバーモニタリングシステム搭載

ブラック基調色の本革×スエード前後シートが男心をくすぐってきます。

ドライバーモニタリングシステムは、従来モデルは「アドバンス」のみの設定でしたが、今回のマイナーチェンジで「スポーツ」「アドバンス」に標準装備、ツーリング/X-BREAKにOP設定されており、装着されるグレードが大幅に拡大しています。

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ドライバーモニタリングシステムは、ドライバーの状態を車内のカメラで監視することで、運転をサポートしてくれる強い味方になります。

さらに、ドライバーに合わせてシートポジションやドアミラー角度、空調などを自動で調整してくれます。

【補足】X-BREAKが地味に狙い目

新型フォレスター(C型)まとめですが、

  • 新グレード「スポーツ」の追加
  • 旧型フォレスターターボ好きには物足りないかな…。
  • 男らしいエクステリア、インテリアが選べる

こんな感じ。

しー

新たに追加された「スポーツ」ですが、FB25エンジンの弱点を払拭してくれる新しいフォレスターになってくれると思います。

現行フォレスター(A型)を乗っている身からすると、

FB25は、排気量のわりに「んー」って感じ。私はSモードで常に走っていますが、それでも何か物足りなさを感じてます。

その分アクセル踏んでしまうので、燃費も悪くなってしまう。

同じように感じているユーザーもたくさんいるはずです。

「スポーツ」ばかり注目されていますが、もしそこまでこだわりがなければ、

「X-BREAK」が地味に狙い目です。

エクステリア、インテリアに大きな変更点はありませんが、旧モデルからお値段「9万円」アップで「e-BOXER」を搭載できます。

これだけの価格でハイブリッドが手に入ると思うとお得ですよね。

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