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コラゾンのテールランプは本当に車検対応なのか?

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しー

こんにちは。しーです。今回はコラゾン社のテールランプは本当に車検対応なのか。ディーラーで自動車検査員をしている私が解説します。

WRX STI(VAB)を所有されている方で、コラゾンのテールランプに交換されている方をよく見かけます。

スポーティ&エレガントをキーワードに視認性と信頼性を徹底的に追求し、製品の信頼性を向上させることで従来の2倍となる2年保証を実現。ECE規格認証(Eマーク)を取得し保安基準にも適合。

https://www.corazon-world.com/led-taillamp/led-taillamp-wrx/

社外品パーツでeマーク取得品でも、検査員によっては車検に通すコトができないケースがあります。

保安基準にも適合となっているが本当に大丈夫なのか、悩んでいる方はいませんか?この記事ではディーラーで自動車検査員をしている私がお答えします。

私は自動車整備士歴10年目。そして自動車検査員は4年目になります。保安基準関係には厳しいディーラーでずっと業務を行っています。

この記事を最後まで読むコトで「コラゾンのテールランプに交換しているが、本当に車検に対応しているのか」こういった不安にお答えできます。

テールランプの保安基準に関する知識も増えますので、最後まで読んで下さいね。

では見ていきましょう。

コラゾン テールランプ 

WRX1
https://www.corazon-world.com/wp-content/uploads/2019/02/WRX1.jpg

適合車種:WRX STi&S4 VAB/VAG(A型〜F型)

点灯パターン

SWIANI
https://www.corazon-world.com/wp-content/uploads/2019/02/SWIANI.gif

3種類から選べるテールランプ

シーケンシャルウインカーからフラッシュウインカーに切替可能。


最上級モデル[SWITCH VERSION:スウィッチバージョン]

スウィッチバージョンと同じインナーベゼルにある4箇所のFour Leaves Plating(通称FLP)をクローム仕上げ仕様のままにウインカーは切り替え機能を取り外しシーケンシャル(流れる)仕様。

SEQUENTIAL PREMIUM:シーケンシャルプレミアム]

FLPをグロスブラック仕上げとすることで、よりハードなスポーティスタイルを演出。 
ウインカーは切り替え機能を取り外しシーケンシャル(流れる)仕様。

Type-R

Eマークとは、

EU加盟国(欧州連合)向けに自動車部品を輸出する際、製品に表示が求められる適合マークのこと。EUでは、自動車部品の流通において、品質基準や環境基準を徹底するため、欧州連合各国に適用される指令に基づく認証の取得が義務付けられています。これは、純正部品、補修部品を問わず、いずれの製品にも課せられるもので、日本から自動車部品を輸出する際にもこの認証の取得が求められます。製品の安全性や品質性能の確保、環境負荷に関わるものなど、EU指令によって定められた54項目の技術基準ごとに取得が義務付けられ、認証を取得した製品には「eマーク」を表示するように規定されています。Eマークは自動車・同部品の世界基準になります。
そのため、日本製の補修部品(アフターパーツ等)で世界に発売されている部品には必ず eマーク又はEマークの印があります。

https://www.kataduke-kaitori.com/glossary/4959/

こうした厳格な規制により、自動車の安全性や環境性能の向上を促したEUの取り組みは、先進的で、世界の自動車産業に安心・安全という価値領域を確立しました。また、EU加盟各国で一度認証を受けた「eマーク」製品は、EU各国で流通が可能になるため、市場競争の活性化にもつながっています。同様の適合マークに、国連欧州経済委員会(UNECE)が作成したECE基準に基づく認証を受けた「Eマーク」があります。国連欧州経済委員会の加盟国は、ヨーロッパを中心に、北アメリカやアジア諸国など50カ国以上。現在では、世界各国で流通している日本製の補修部品(アフターパーツなど)のほとんどに、「eマーク」や「Eマーク」が見つけられるはずです。身近な物としては、タイヤが挙げられます。その他に、ディスクブレーキパッドやマフラー、ワイパーブレードなどにも表示されています。これらのマークは従来、輸出向けの部品を対象にしたマークとして認知されてきました。それが現在では、欧州自動車メーカーに限らず、日本を含む各国の自動車メーカーも、部品のサプライヤに対して「eマーク」や「Eマーク」の取得を求めるようになっています。

https://www.kataduke-kaitori.com/glossary/4959/

はい。何を言っているのかよくわかりませんw

簡単に言うとEマークは自動車・同部品の世界基準になります。
そのため、日本製の補修部品(アフターパーツ等)で世界に発売されている部品には必ず eマーク又はEマークの印があります。身近なものでは、タイヤなどがありますよ。というコトです。

eマーク取得しているんだから保安基準も大丈夫ですよというコトです。

本当に車検は大丈夫なのか?

この商品に関して、1つだけ気になる所があります。

ブレーキランプとバックランプが兼用

保安基準で言うところの「制動灯」と「後退灯」に関する法律に該当します。

現在の保安基準では、「制動灯」と「後退灯」の兼用について定める文言がありません。(保安基準 細目告示 別添52にも記載なし)

兼用灯火の判断基準として、記述のないものは認められない。と兼用灯火に対して不適合と判断するのか、定められた規定が無いので不適合とはいえない。と判断するのか。

製造メーカーのEマーク認定書等なども判断の1つとなりますし、ユーザーがEマークに関する知識を理解出ているのかも判断材料になります。

適合ともいえないし、不適合ともいえないので、

自動車検査員の判断となります。

ただ、大阪の陸運局では適合と判断されているという情報があります。

コラゾンが大阪陸運局、独立行政法人•自動車技術総合機構にて保安基準に対して問題がないことを立証した上で販売しているという情報も聞いています。

自動車検査員の判断になるので、不適合になる可能性があります。

純正のテールランプは捨てずに置いておきましょう。

まとめ

いかがでしょうか?この記事では、

①コラゾンのテールランプについて(VAB用)

②Eマークについて

③本当に車検は大丈夫なのか

こういったテーマで書きました。

Eマーク取得品だからといって保安基準適合品で、必ず車検に通るとは限りませんので、カスタムするのであればこういった知識には注意が必要です。

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しー
自動車整備士歴10年目|国家2級整備士|自動車検査員|愛車:SUBARU FORESTER(SK9)|スバリスト歴12年目|2020年6月ブログ&ツイッター&インスタ開設|ライティングスキルを磨くために日々奮闘中|車初心者や若手メカニックに聞かれる悩みなどにお答えします|スバル向けコンテンツに詳しい