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車の諸元表の見方【重要な部分だけ知ればOK】

specifications
しー

こんにちは。しーです。今回は、車のスペックを見る上で欠かせない主要諸元表の見方をまとめます。

カタログの最後の方に主要諸元というのが書いてあるけど、よくわからないの悩まれている方はいませんか?数字だらけで初心者にはわかりにくいと思います。

カタログの見方がよくわからない人

諸元表って重要なんじゃないの?でも、見方がよくわからない。

これが理解できるとその車の基本スペックがほぼわかります。この記事では購入する上で重要な部分のみ切り取って解説していきます。

私は自動車整備士歴10年目です。新車を取り扱う店にずっといるので、カタログを見ない日はまずないです。

この記事を読むコトで「諸元表に記載されているコトはそういうコトだったのか!」となります。

この記事に書いてある項目を最後まで読めば、大体の車のスペックが分かります。

難しいコトが書いてありそうで、実はそうでもないですよ。

重要な9項目をご紹介します。

この9項目はボディ、ハンドル性能、燃費性能、パワー性能が分かります。車の基本的な部分になりますのでかなり重要になってきます。。

では、見ていきましょう。

室内の寸法

室内長:ダッシュボード(室内前方の大きなパネル)から、バックレスト(後部座席背もたれ)後面までの数字

室内幅:左右ドア内側の一番広い部分の数字

室内高:床面〜天井の一番高いところまでの数値

車の重量

車両重量:空車状態で、車が走る為に必要なオイルや冷却水、燃料などの全量を搭載した状態の重さ。

車両総重量:車両重量に、乗車定員の重量を加えた重さ。乗員は大人1人55kg。

ホイールベース

前輪の中心から後輪の中心までの長さ。一般的にはホイールベースが長いほど直進安定性が良くなります。逆に短いほど曲がりやすくなり、取り回しが良くなります。

最低地上高

ロードクリアランスとも呼ばれます。路面から車の床下の最も低い部分までの距離。高いほど、悪路走行性に優れますが重心が高くなり安定性に劣ります。

最小回転半径

タイヤをいっぱいに切って走った時、最もタイヤが描く円の半径の事。数値が小さいほど小回りがきく。車庫入れなどが楽です。

燃料消費率

一般的には燃費と呼ばれる。燃料1ℓで何km走れるかを示しています。

WLTCモード(燃費試験)

よく燃費を調べる時に「JC08モードでリッター〜km」っていう表現があったと思います。

最近ではWLTCモードというのが主流なってきています。

WLTCモードとは

市街地や郊外、高速道路の各走行環境で平均的な使用時間配分で構成した国際モードです。

ややこしいですが要するに、

①市街地モード→信号や渋滞等の影響を受ける比較的な走行

②郊外モード→①の影響をあまり受けない走行

③高速道路モード→高速道路走行。

①②③の平均とそれらをそれらを総合した合計4つの燃費表記です。

なのでより実燃費に近い値が計測できるので、

JC08モードより優れた試験方法です。

最高出力(kW)/最高出力回転数(rpm)

エンジンから発生する最大の仕事率です。

よく馬力と言われるやつで、最高出力回転数はその出力を発揮する時のエンジン回転数の事です。

最大トルク(N・m)/最大トルク回転数(rpm)

ある特定のエンジン回転速度時に発揮される最も力が出る地点。

エンジンがタイヤを回す時に、一度にどれだけ大きな力を出せるかを測る単位です。

主に、発進・加速時です。数値が大きければ信号待ちでの出だしや追い越しが楽です。

考え方としては、最大トルクが低回転で発揮できれば街乗りは楽です。実際に高速走行より街乗りの方が多いのでここは押さえておきたいですね。

馬力ばかり見てしまいがちですが、ここも重要です。

まとめ

いかがでしょうか?この記事では、

諸元表で重要な9項目をご紹介しました。

まだまだ項目はたくさんありますが、多すぎるので重要なところだけピックアップしています。

車選びにぜひ活用してください。

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しー
自動車整備士歴10年目|国家2級整備士|自動車検査員|愛車:SUBARU FORESTER(SK9)|スバリスト歴12年目|2020年6月ブログ&ツイッター&インスタ開設|ライティングスキルを磨くために日々奮闘中|車初心者や若手メカニックに聞かれる悩みなどにお答えします|スバル向けコンテンツに詳しい